やまぼうしー自然の記録帳ー

富山県内の自然を中心に、自然や自然現象を記録にとどめておきたいと思っています。

オオスジコガネ(猿倉山森林公園/富山市[大沢野町]舟倉)

2024-07-09 11:06:28 | 昆虫類

スギ林の縁の山道で、ススキの葉にとまっている緑色っぽいコガネムシに気づきました。光沢が強く、上翅にはっきりした筋があります。

『ポケット図鑑日本の昆虫1400②』などで調べると、オオスジコガネのようです。


《ススキの葉にとまっていたオオスジコガネ 2024/07/05》


《ススキの葉にとまっていたオオスジコガネ 2024/07/05》

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スズメ(電線)(富山市)

2024-07-09 05:10:08 | 鳥類

庭の餌台に頻繁にやってくるスズメですが、食べ終わると一直線に飛んでいく(帰る?)ことが多く、なかなか撮る機会がありません。


《電線にとまるスズメ 2024/06/29》


《電線にとまるスズメ 2024/06/29》


《電線にとまるスズメ 2024/06/29》


《電線にとまるスズメ 2024/06/29》


《電線にとまるスズメ 2024/06/29》

※ 『自宅前の電線にとまる鳥(2024)』
    №1 セグロセキレイ (2024/04/24ブログ)
    №2 ハクセキレイ  (2024/05/05ブログ)
    №3 ハシボソガラス (2024/05/14ブログ)
    №4 ツバメ     (2024/05/16ブログ)
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    №7 ハシブトガラス (2024/05/20ブログ)
    №8 ヒヨドリ    (2024/06/20ブログ)
    №9 モズ      (2024/06/30ブログ)

 

※ 庭のエゴノキに、実がいっぱい着いています。秋になるとこの実を目当てに、ヤマガラは来てくれませんが、キジバトが来てくれます。
閑なので、朝陽を受けるエゴノキの実を見て、考えました。樹木に、「〇〇の木」「○○木」という名前はどれくらいつけられているのだろうか?と。ちなみに、エゴノキは、『牧野新日本植物図鑑』では、「果皮がのどを刺激してえごい」ためにそう呼ばれるのだろうとしています。
昔に買っていた『原色樹木図鑑』の和名索引から、「〇〇ノキ」「〇〇キ(ギ)」を拾い出してみました。「○○ノキ」
  イボタノキ ウラジロノキ オオカメノキ クロマメノキ シナノキ シャラノキ タラノキ
  チャノキ トチノキ ドロノキ ネムノキ ハナノキ ムクノキ メグスリノキ モチノキ など
「○○キ」「○○ギ」
  アオキ ウツギ クサギ シラキ ニガキ ネジキ ヤドリギ  など  


《たわわに実をつけたエゴノキ 2024/06/29》

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