道のそばの小さなススキ群落に、今までに見たことがない(と思います)きれいなクモの巣がかかっていました。きれいな円網の真ん中にジグザグの隠れ帯が何重もの楕円形に作られ、その中央にクモがいます。
ウエブサイトなどで調べると、ナガコガネグモの幼体のようでした。
《ススキの葉に張られたナガコガネグモ(幼体)のクモの巣の隠れ帯 2024/07/21》
《ススキの葉に張られたナガコガネグモ(幼体)のクモの巣の隠れ帯 2024/07/21》
道のそばの小さなススキ群落に、今までに見たことがない(と思います)きれいなクモの巣がかかっていました。きれいな円網の真ん中にジグザグの隠れ帯が何重もの楕円形に作られ、その中央にクモがいます。
ウエブサイトなどで調べると、ナガコガネグモの幼体のようでした。
《ススキの葉に張られたナガコガネグモ(幼体)のクモの巣の隠れ帯 2024/07/21》
《ススキの葉に張られたナガコガネグモ(幼体)のクモの巣の隠れ帯 2024/07/21》
早朝、玄関の鉢に水遣りをしていて、1cmあまりの触角が長くて一見カミキリムシのようなムシが歩いているのに気づきました。カミキリモドキの仲間です。
ウェブサイト『虫ナビ』で調べると、どうやらアオカミキリモドキのようです。
同サイトでは、アオカミキリモドキについて以下のように説明されていました。
「色鮮やかなカミキリモドキ。
上翅は青緑色、頭部・胸部・脚はオレンジ色。
花に集まり、花粉を食べるが、灯火にもよく飛来する。
本種の体液は有毒成分であるカンタリジンが含まれており、体液に触れると皮膚炎を起こす。
カミキリムシに比べ、柔らかい…。」
《玄関のタイルの上を歩きまわるアオカミキリモドキ 2024/07/19》
《玄関のタイルの上を歩きまわるアオカミキリモドキ 2024/07/19》