早朝の庭仕事を終え、いつものようにテラスで本を読みながら、餌台にくるスズメを眺めていました。
・ 空を横切る10数羽の白いサギの群れとそれに続く数羽のアオサギの群れ
(見える空間がせまいので、あっという間に通り過ぎて、写真に撮れず)
・ 庭を飛び回っていたアゲハが、急にエゴノキの茂みに飛び込んで一休み
・ 餌台に来たスズメがバードバスで水飲み
・ ハラナガツチバチの仲間がキュウリの花で長い時間吸蜜 など
気がつくと、眼の前のシシトウのプランターのあたりをオオスカシバが飛んでいました。写真に撮ろうとすると、1茎だけ咲いていたミントの花の周りをホバリングしながら花の蜜を吸っています。チャンスだと慌てふためいて写真を撮りましたが、かろうじてオオスカシバであることがわかる程度でした。
今度は、しっかり撮れるよう冷静に対応したいと思います。
《ミントの花の周りをホバリングしながら花の蜜を吸っていたオオスカシバ 2024/08/03》
《ミントの花の周りをホバリングしながら花の蜜を吸っていたオオスカシバ 2024/08/03》
※ 市立図書館から8月3日(土曜日)に借り出してきた本です(妻の借りた本が含まれています。借りた本を返却期限内に読み切れるのかどうか…)。
暑くて外に出れないので、本でも読もうと借り過ぎて、読み切れません。
1 『閉鎖空間とスズメの皿形巣・球形巣』(太田保文・著)
2 『鄙びた旅 鄙び宿ー心に沁みる大人の日本旅情ー』(道民の人・文写真)
3 『人生はどこでもドアーリヨンの14日間ー』(稲垣えみ子・著)
4 『大衆食堂に行こう』(東海林さだお・著)
5 『B級グルメで世界一周』(東海林さだお・著)
6 『町中華の丸かじり』(東海林さだお・著)
7 『ベストエッセイ2024』(日本文芸家協会・編)
8 『六十路通貨道中』(群れようこ・著)
9 『財布は軽く、暮らしはシンプル。ー74歳、心はいつもエレガンスー』(小笠原洋子・著)
10 『死を生きた人びとー訪問診療医と355人の患者ー』(小堀鷗一郎・著)
11 『ぼけますから、よろしくお願いします』(信友直子・著)