やまぼうしー自然の記録帳ー

富山県内の自然を中心に、自然や自然現象を記録にとどめておきたいと思っています。

ウスバキトンボ(睡眠?)(富山市)

2024-08-26 21:26:59 | 昆虫類

早朝、庭に水遣りをしていると、ゴーヤの葉にウスバキトンボが掴まってぶら下がっていました。5:45ころだったので、昨夕からそこでねむっていたのではないかと思います。


《ゴーヤの葉に掴まって眠っていた?ウスバキトンボ 2024/08/26》


《ゴーヤの葉に掴まって眠っていた?ウスバキトンボ 2024/08/26》


《ゴーヤの葉に掴まって眠っていた?ウスバキトンボ 2024/08/26》

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミカドフキバッタ(立山山麓家族旅行村/富山市[大山町]本宮)

2024-08-26 03:44:54 | 昆虫類

朝、散歩に出かけようと外に出ると、コテージの壁に翅が短いフキバッタがとまっていました(複眼後方にある黒いすじ比較的明瞭で前胸背板後縁まで到達、後脚の腿節下面は赤い)。

フキバッタの「…特徴は地域等により様々に分化しており、大まかな外見だけで種を特定するのは困難であるが、体長 25 - 40mm 程度で、外見がイナゴに似ていて翅が退化して飛べないものは、多くの場合フキバッタ類であることが多い。実際の種の同定では主に交尾器の形態が重要視され、特に雄の交尾器に種の特徴が出る。しかし、一部の種を除けば比較的分布が限られるものが多いため、生息地からある程度の種を絞ることができる。」(ウェブサイト『ウィキペディア/フキバッタ』)

生息地から判断して、このフキバッタは、ミヤマフキバッタ(主に日本海側の丘陵地から山地の湿った林縁に生息)だと思います。


《コテージの壁にとまっていたミヤマフキバッタ 2024/08/15》


《コテージの壁にとまっていたミヤマフキバッタ 2024/08/15》


《コテージの壁にとまっていたミヤマフキバッタ 2024/08/15》

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする