早朝、庭に水遣りをしていると、ゴーヤの葉にウスバキトンボが掴まってぶら下がっていました。5:45ころだったので、昨夕からそこでねむっていたのではないかと思います。
《ゴーヤの葉に掴まって眠っていた?ウスバキトンボ 2024/08/26》
《ゴーヤの葉に掴まって眠っていた?ウスバキトンボ 2024/08/26》
《ゴーヤの葉に掴まって眠っていた?ウスバキトンボ 2024/08/26》
早朝、庭に水遣りをしていると、ゴーヤの葉にウスバキトンボが掴まってぶら下がっていました。5:45ころだったので、昨夕からそこでねむっていたのではないかと思います。
《ゴーヤの葉に掴まって眠っていた?ウスバキトンボ 2024/08/26》
《ゴーヤの葉に掴まって眠っていた?ウスバキトンボ 2024/08/26》
《ゴーヤの葉に掴まって眠っていた?ウスバキトンボ 2024/08/26》
朝、散歩に出かけようと外に出ると、コテージの壁に翅が短いフキバッタがとまっていました(複眼後方にある黒いすじ比較的明瞭で前胸背板後縁まで到達、後脚の腿節下面は赤い)。
フキバッタの「…特徴は地域等により様々に分化しており、大まかな外見だけで種を特定するのは困難であるが、体長 25 - 40mm 程度で、外見がイナゴに似ていて翅が退化して飛べないものは、多くの場合フキバッタ類であることが多い。実際の種の同定では主に交尾器の形態が重要視され、特に雄の交尾器に種の特徴が出る。しかし、一部の種を除けば比較的分布が限られるものが多いため、生息地からある程度の種を絞ることができる。」(ウェブサイト『ウィキペディア/フキバッタ』)
生息地から判断して、このフキバッタは、ミヤマフキバッタ(主に日本海側の丘陵地から山地の湿った林縁に生息)だと思います。
《コテージの壁にとまっていたミヤマフキバッタ 2024/08/15》
《コテージの壁にとまっていたミヤマフキバッタ 2024/08/15》
《コテージの壁にとまっていたミヤマフキバッタ 2024/08/15》