やまぼうしー自然の記録帳ー

富山県内の自然を中心に、自然や自然現象を記録にとどめておきたいと思っています。

ワタヘリクロノメイガ(幼虫)(富山市)

2024-08-29 14:22:29 | 昆虫類

毎年テラスにゴーヤによる緑のカーテンをつくり、緑陰とゴーヤの実を楽しんでいます。

ただ、夏も終わりに近づくころになると、ワタヘリクロノメイガ(ウリノメイガ)の幼虫による大量の小さな糞の落果とせっかくのゴーヤ(の果実)の食害に悩まされています。

薬剤散布は必要最小限にとどめて、毛布などの埃をたたくようにゴーヤのカーテンをたたいて糞や幼虫を落として処理しています(完全には除去できませんので、繰り返し…)。


《テラスに設けたゴーヤによる緑のカーテン 2024/07/29》


《テラスの床に散らばったワタヘリクロノメイガ幼虫の糞 2024/08/26》


《テラスの床に散らばったワタヘリクロノメイガ幼虫の糞 2024/08/26》


《ゴーヤの果実を食べるワタヘリクロノメイガの幼虫 2024/08/28》


《ゴーヤの果実を食べるワタヘリクロノメイガの幼虫 2024/08/28》


《ワタヘリクロノメイガの幼虫に食害されたゴーヤの果実 2024/08/28》


《ゴーヤの葉を綴って中に潜むワタヘリクロノメイガの幼虫 2024/08/27》


《ゴーヤの葉を綴って中に潜むワタヘリクロノメイガの幼虫 2024/08/27》

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シタベニハゴロモ(旧いこいの村富山/富山市[婦中町]細谷)

2024-08-29 03:46:25 | 昆虫類

久し振りに訪れた「ねいの里」から、「旧いこいの村富山」の駐車場に帰る途中、何か(ニイニイゼミくらいの大きさ?)が低空を不器用に飛んで道端のサクラの幹にとまりました。とりあえず、写真を写して、種名探しは帰宅してからすることに。

写真を見ると、黒い斑点がある前翅の2/3ほどの下に後翅の赤色がうっすら見えています。見た記憶がない色形の虫ですが、何しろ小さくないので、すぐに名前はわかるだろうと手元の昆虫図鑑を探しましたが、見つかりません。

そこで思いついて、Googleで画像を検索したところ、外来昆虫のシタベニハゴロモ(カメムシ目ビワハゴロモ科)で、富山県でも見つかっていました。

富山市科学博物館の『とやまサイエンストピック No.542 富山でも発見された外来種ベニシタハゴロモ』(2023年6月)の内容を抜粋して紹介します。
「シタベニハゴロモは、前翅の長さが4~5cmのカメムシの一種です…。この昆虫は、70種以上の植物の汁を吸い、…。
 この昆虫は、もともと中国などにすんでいましたが、人間の荷物などに付いて運ばれ、…日本でも、2009年に石川県で初めて見つかり、2022年までに中部、近畿、中国地方に広がっています。
 2022年、呉羽丘陵や富山市西笹津で、道路沿いや公園内のニワウルシ…から、複数の成虫に加え、卵塊…や幼虫も見つかりました…。卵塊や幼虫が見つかったため、すでに富山県にもすみついていると考えられます。…。」

言われてみればハゴロモの仲間の姿形をしていますが、初めて見たときは、それにしてはあまりに大きくて同じ仲間とは思えませんでした。温暖化の影響でしょうか?本州がじわじわと亜熱帯化しているのでしょうか?


《飛んできてサクラの幹にとまったシタベニハゴロモ 2024/08/28》


《飛んできてサクラの幹にとまったシタベニハゴロモ 2024/08/28》


《飛んできてサクラの幹にとまったシタベニハゴロモ 2024/08/28》

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