ヒゲジイのアル中よもやま話

断酒を始めて早7年目。このブログは回復プロセスの記録と脳のリハビリを兼ねて綴っています。やはり、まだチョット変ですかネ?

マスク顔からもオマケを貰う

2020-08-18 06:48:43 | 世相
 今回も前々々回からの続きです。
 この9月から半年間始まるマイナポイント制度。消費額2万円を上限として、その25%分(5千円)のオマケが付くと聞いています。現金な私は早速、市役所へ行って申し込み手続きを済ませました。

 その市役所では、もう一つオマケがありました。マスクを着けた若い女性職員が15分ほど応対してくれたのですが、これが親切でキレイな目元をしていたのです。

 このところ皆さんマスクを着けていますから、どうしても目元に意識が行ってしまうのは仕方のないこと。間に掛かっていた透明なビニール・カーテンのせいか、あるいは他に何か(?)など、ショウムナイことを色々考えてしまいました。

 因みに、額、顎、頤(おとがい)という外枠の中に、目、鼻、口唇のパーツが寄り集まったものが顔。部分々々を見ればそれぞれが左右対称ですから、皆キレイに見えるのは当たり前。たとえブサイクと思える顔といっても、精々ほんの1、2 mmズレているだけで美醜を分けているようです。

 美人顔には黄金比率というものがあるそうですが、美醜を分けるもう一つのからくり(要因)はパーツ同士の調和、特に動きのあるときの調和だろうと考えています。

 動きのない “おすまし顔” なら大抵はキレイなもの、見るに耐えない顔なんて滅多にないのです。

 そんな対称性と調和をワザと崩す遊びが “福笑い”、昔の人はよく観察しています。今さらながら、“福笑い” のからくりにも気づかされた次第でした。(“福笑い” という言葉が出て来なくて往生しましたが・・・)

 こんなバカバカしいことを考えながら、改めてマスク顔の人を見てみると、男女を問わず皆さんそれなりにキレイな目元をしていました。これが、今回得られた大きなオマケでした。



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