次男のところには、男の子ばかり3人の孫がいます。その孫たちとうまく遊べなくて嘆かわしい思いをしています。
長男のところにも、同じく2人の男孫がいますが、彼らとは将棋が仲を取り持ってくれました。
先ず、お兄ちゃんに将棋を教え、うまいこと将棋好きになったら、弟も見倣って将棋を差せるようになったのです。
今をときめく藤井聡太人気から、次男のところの年長の孫 H 君が将棋をしてみたいと言い出したとき、この成功体験があったのでこれ幸いと教えに取りかかりました。
残念ながら、“柳の下に二匹目の泥鰌” はいませんでした。
将棋を知っていると言ってもヘボな将棋差しの私です。将棋を教えると言っても、精々駒の動かし方ぐらいだけ、定跡や詰め方をやさしく教えるなんてできません。
年長の孫 H 君は負けず嫌い。あーだこーだ講釈されてもよくわからず、負けると悔しくて泣き出す始末でした。
パッタリ将棋をやろうとしなくなった兄ちゃんを見て2人の弟たちも習え右、将棋から離れていきました。
それに比べ、さすが息子2人を育てた相方です。一番下の孫に対しても手慣れたもので、辛抱強く楽しげに遊んであげています。
ゴチャゴチャ言わずに、うまいこと勝たして上げればよかったのでしょう。が、今となっては “後の祭り” です。
孫の子守もできない爺さんなんて、悔しいやら情けないやら、あ~ぁ嘆かわしい!
せめてこどもの日には、新聞で折り紙の兜を折ってあげようか?!
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