『 AIが司法書士の仕事を奪う?』の続きです。たまには外食でもと車で移動中、久々に次男と “世間” 話をしました。
最初はAIの話でしたが、次に出たのがどういうわけか左翼と右翼についての話。次男のこの質問から始まりました。
「ところで、左翼と右翼ってどう考えたらいい?」
「左翼も右翼も思い込みの強い人たちだよねぇ。
若い頃、左翼のシンパだったからわかるんだけど、
何よりも先ず、平等を “結果平等” のことと考え、
護憲とセットで社会正義としているのが左翼。
最近は、リベラルと自称しているらしいけど、
何かにつけ福祉だ、人権だ(!)と叫んでは権利ばかり主張している。
自分が正義と強く思い込み、自惚れ(自己愛)も強い。
口先だけの目立ちたがり屋が多いのも特徴かなぁ~。
ベースインカムにも賛同しているようだから、
働かなくても喰える社会を目指しているのかなぁ、絵空事だよね?!
それぞれ顔も考え方も違うのが人間なのに、
皆が皆、平等な “結果平等” 社会というのはキレイゴト。
世の中、そんなキレイゴトでうまくいくわけがない」と、私。
「機会が皆に均等な “機会平等” ならまだいいけど、
却って個性を潰すんじゃない?
人と違うからこそ頑張って努力するのが人間だから・・・」と、次男。
「へぇ、“機会平等” を知っているんだ!?
オレなんか、この歳になるまで知らなかったのに!
そう “機会平等” なら、まだいいんだけどねぇ~」と、私。
「で、右翼は?」と、次男が再び蒸し返してきました。
「右翼は保守的で、国粋主義者で、全体主義者の信奉者・・・」
ここで、はたと言葉に詰まってしまいました。受け売りの私の知識もここまで。実は、右翼についてあまり考えたことがなかったのです。
「(保守と愛国心と国粋主義の関係って? 社会主義と全体主義とは
どこがどう違う?)」
自分の言葉で言えてこその知識、受け売りの付け焼き刃では底が知れてしまいます。せっかくの知識も、口に出せてこそナンボの世界だと思い知らされました。
ランキングに参加中です。是非、1日1回下をクリックして順位アップに応援お願いします!
クリックしますと P 加算され、その日の順位が表示されます。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ
最初はAIの話でしたが、次に出たのがどういうわけか左翼と右翼についての話。次男のこの質問から始まりました。
「ところで、左翼と右翼ってどう考えたらいい?」
「左翼も右翼も思い込みの強い人たちだよねぇ。
若い頃、左翼のシンパだったからわかるんだけど、
何よりも先ず、平等を “結果平等” のことと考え、
護憲とセットで社会正義としているのが左翼。
最近は、リベラルと自称しているらしいけど、
何かにつけ福祉だ、人権だ(!)と叫んでは権利ばかり主張している。
自分が正義と強く思い込み、自惚れ(自己愛)も強い。
口先だけの目立ちたがり屋が多いのも特徴かなぁ~。
ベースインカムにも賛同しているようだから、
働かなくても喰える社会を目指しているのかなぁ、絵空事だよね?!
それぞれ顔も考え方も違うのが人間なのに、
皆が皆、平等な “結果平等” 社会というのはキレイゴト。
世の中、そんなキレイゴトでうまくいくわけがない」と、私。
「機会が皆に均等な “機会平等” ならまだいいけど、
却って個性を潰すんじゃない?
人と違うからこそ頑張って努力するのが人間だから・・・」と、次男。
「へぇ、“機会平等” を知っているんだ!?
オレなんか、この歳になるまで知らなかったのに!
そう “機会平等” なら、まだいいんだけどねぇ~」と、私。
「で、右翼は?」と、次男が再び蒸し返してきました。
「右翼は保守的で、国粋主義者で、全体主義者の信奉者・・・」
ここで、はたと言葉に詰まってしまいました。受け売りの私の知識もここまで。実は、右翼についてあまり考えたことがなかったのです。
「(保守と愛国心と国粋主義の関係って? 社会主義と全体主義とは
どこがどう違う?)」
自分の言葉で言えてこその知識、受け売りの付け焼き刃では底が知れてしまいます。せっかくの知識も、口に出せてこそナンボの世界だと思い知らされました。
ランキングに参加中です。是非、1日1回下をクリックして順位アップに応援お願いします!
クリックしますと P 加算され、その日の順位が表示されます。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ
数少ないフォロワーさんになって下さっただけでも有り難いのに、日々覗いて下さってアクセス頂き感謝・感謝でございます。
右翼・左翼の問題提起の件。
昨日当方も息子が野球の試合が終わって帰宅途中だと寄ってくれまして、一緒に「そこまで言って委員会NP」を見ながら意見交換した所でした。
私は60年近く朝日新聞愛読ですから・・・?
産経新聞も30年位、毎日、両極端な書きっぷりを愛読しています。
当方の夫は酒・煙草・飲んで、吸って88歳です。
私の父がそうでしたが、入れ歯の無いまま96歳まで生きましたから、夫に禁煙・禁酒を云うとそれを云いながら改心しません。
いつも有難うございます!!
酒飲みのご主人、さぞご心配のこことお察し申し上げます。
恐らく、高齢なだけに酒量が減ってきているのでは?
もし、そうであれば放っておかれたらいかがでしょう。
ただし、酒に飲まれているようであれば問題です。
アル中の私が言うのも何ですが、
酒飲みは周りの人を嘗めてかかっていますから、
甘えを断ち切るためにも、
思い切って家を出るなど強硬手段も一考の価値があるのでは?
つい、出しゃばったことを言ってしまいました。