腰の手術から2ヵ月強(現在11週目)経ちました。1日500歩から始めた歩行リハビリも順調で、現在6000~8000歩まで歩数を伸ばしています。
先週、術後3回目の診察を受けました。X線検査の結果は上々で、三月にはCTを撮って経過を確認した後、コルセットを外せることになりそうです。
私の方から主治医に尋ねたのは唯1点、リハビリの一環としてやっているストレッチ運動、“ぶら下がり” の是非でした。
少しでも腰の負担を軽くするのではと思い、歩行リハビリを進める途中から再開してみたのが “ぶら下がり”。股関節ストレッチとほぼ同時期に始めました。
ところがこの “ぶら下がり”、これをやった直後は背筋が伸びて気持ちいいのですが、しばらくすると腰に違和感が出て来るようになったのです。
言葉では表現しにくいのですが、肩凝りならぬ腰凝りとでも言うのでしょうか。長いこと中腰でいたときに来る腰の凝り、筋肉が疲れたときの鈍い重苦しさのことです。
これに対する主治医の回答は、一言こうでした。
「それはダメです。やめて下さい」。
「金輪際? ずーっとですか?」という私の問いに対し、
「いや、そういうわけじゃないけど、当分の間ダメです」と、主治医。
私の受けた腰部脊柱管狭窄症の手術は、腰椎間にチップ状のものを差し入れて椎骨同士の間隔を保ち、さらにその状態を外側から支柱(?)で固定するという手術でした。
“ぶら下がり” はその状態に影響しかねず、しっかり固定されるまでは避けるべきということのようです。
健康維持によいとされる “ぶら下がり” ですが、“時と場合によりけり” のようですね。素人判断はアブナイ、アブナイ!!!
なお、スクワットや股関節ストレッチはお勧めだそうです。以上、同病の方にお役に立てれば幸いです。
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言葉では表現しにくいのですが、肩凝りならぬ腰凝りとでも言うのでしょうか。長いこと中腰でいたときに来る腰の凝り、筋肉が疲れたときの鈍い重苦しさのことです。
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「それはダメです。やめて下さい」。
「金輪際? ずーっとですか?」という私の問いに対し、
「いや、そういうわけじゃないけど、当分の間ダメです」と、主治医。
私の受けた腰部脊柱管狭窄症の手術は、腰椎間にチップ状のものを差し入れて椎骨同士の間隔を保ち、さらにその状態を外側から支柱(?)で固定するという手術でした。
“ぶら下がり” はその状態に影響しかねず、しっかり固定されるまでは避けるべきということのようです。
健康維持によいとされる “ぶら下がり” ですが、“時と場合によりけり” のようですね。素人判断はアブナイ、アブナイ!!!
なお、スクワットや股関節ストレッチはお勧めだそうです。以上、同病の方にお役に立てれば幸いです。
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