風邪をひいてすっかり体調を崩してしまいました。症状は、寒む気と微熱感、それから咳でした。
平熱が35 ℃代なのに一時37.0 ℃まで上がりました。痰の絡む嫌な咳も問題で、痰が切れるまでゼロゼロゲッホゲッホと咳き込むことがシバシバ。こもった咳が胸の奥から突き上げてくるようで往生しています。
新型コロナを覚悟し、近くのクリニックで抗原検査を受けた結果、幸い陰性でした。今は平熱に戻りひとまずホッとしていますが、咳は10日経ってもまだ続いています。
私の場合、リンパ節転移による反回神経麻痺が進んでいるらしく、声が上ずってかすれているのがはっきりわかりますし、喉自体もむせやすく過敏になっています。当然ですが、いつ何時、誤嚥性肺炎になってもおかしくありません。
ところで、ささいなことから体調を崩し、そのまま逝ってしまった事例は少なくありません。
土曜朝のMBSラジオ “しあわせの五七五” で川柳師範だった近藤勝重氏が五月10日肺炎(膿胸)で急逝されたそうです。三月に自宅で転倒して療養に入ったことがきっかけだったような?
そんな話を聞くにつれ、 “まさか?!” とは思うのですが、次は我が身の番かと嫌な気分にさせられている私です。
単なる風邪でもしつこく続く咳が定番の私の風邪。つい、よからぬ考えに囚われてしまっています。
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三月はしんどかったようですね。
その節は、ありがとうございました。
年を取ったら風邪の治りの遅いのは当然でしょうが、
転移がんを抱えているものだから話がややこしく難儀します。
ジタバタしても仕様がないのですが・・・。