水曜日、木曜日と連チャンで10km走ったのですが、
キロ10分を超えるようなチョースロージョグとはいえ、
途中で山ものぼってるし、
10kmって多すぎないか?と思い、
きのうは休足にしました。
んで、リハビリに行ってきました。
で、きょうは久しぶりに四王寺山を1周してきました。
大宰府政庁跡
きょうの岩屋城址
曇ってて暗いです。
遠見所の表示版が新しくなってました。
草刈りもされててすっきりしてます。
うっすら立花山系が見えます。
途中で冬いちごをむしゃむしゃ(^^)
ハグしたヒノキさん(^^)
走りやすい周回路
でも、きょうは内転の度合いが強くて
走りにくかったです。
でも、いいのいいの!と思ってかまわず走るようにしました。
でも、いいのいいの!と思ってかまわず走るようにしました。
百間石垣からののぼりの途中から見る若杉山
百間石垣からののぼりの途中から見る砥石山
創造の森から見る三郡山系
きょうは久々に坂本ルートをくだりました。
この途中にある鉄塔の場所は、
なぜかホッとするポイントです。
山から出たところにある溜池で獲物を狙ってるサギ
天満神社から見た四王寺山
YAMAPで計測しました。
12.3kmでした。
走りでは内転傾向が出ましたが
歩きはかなりいい感じで、
いい気分でお散歩できました(  ̄▽ ̄)
ということは、走るときの旋回のキレとか
そのへんに問題がありそうです。
きのう、理学療法士さんに
ジストニアのことを話したんですが、
ネットで調べてたらそうだと思える症状に出くわすことはあるけど、
病院で診断受けないことには確かとは言えませんと言われました。
そりゃそうだ。ごもっとも。わかってますとも。
ジストニアなのかどうかというのは
ほんとはどうでもいいのです。
だいじなのは、治す方向に進めるのかどうかです。
十数年、ずいぶんと病院やら治療院にかかったのに
どこも治せないから、いまこうなってるわけです。
この状態はいったいどういうことか、
それとどうしたら治せるのかをこの十数年の間に
ものすごく調べました。
で、自分のような症状のある怪我や病気にはどういうものがあるのかや
神経や筋肉や骨格などのからだのしくみや
治療法などをたくさん知りました。
そのうえで、ネットで調べた治し方とかで治しているんじゃなく、
自分で観察し、考えて、試行錯誤して、
さらにこれまでにかかった多くの病院や治療の先生やトレーナーさんから教わった
知恵や技術などを参考にしながら、
治る方向に向かうようにしています。
たしかに素人考えでやってるし、
実際、このやりかたじゃよくないなと思うことも多いですが、
病院や治療院に行かないと治らないというものではない
と考えています。
逆に、行けば治るわけではないということは
この十数年の経験からわかってます。
これまで通った治療院にはどこも、
今度こそ治るかもとの期待をもって通ってたんです。
なのに、治りませんでした。
ずっと通い続けたけど治らなくて、
保険が切れる期日で治療打ち切りになったところもあったし、
治療費が高くて続けられないところもありました。
だからいまは自分で回復を目指しています。
故障を抱えたまま走っている人たちには
こうして治療を諦めた人は多いんじゃないかなと思います。
こうして治療を諦めた人は多いんじゃないかなと思います。
だいじなのは、本人がいまやっていることに
納得できているかじゃないかと思います。
診断や治療に納得いかない、ぜんぜん改善しない、
というよりも、自分で考えてやったほうがいいと考えてます。
まあ、死ぬわけじゃなし、
所詮ランニングは遊びですから、
わたしの場合は、歩くのもままならないので
生活に支障をきたすレベルなんですが、
これでいいと思ってます。
多少ラリったままでももういいっか〜
なんて思うようになってきました。
それでコケたりどこか故障しないのであれば、
自分の走りはこういうもんだと思って走ればいいんじゃないかな、
なんて思います。
んで、そのうち気がついたら治ってた!
となるかもしれない。
きょう、内転傾向が強く出たんですが、
きょう、内転傾向が強く出たんですが、
かまわず走るようにしたら、
少し体幹部の動きが良くなった気がしました。
「へんになるかも」という不安が
動きを悪くしてるという部分があるんだと思います。
気持ちの問題が全てではないようですが、
内転してもかまわない、これでいいんだ、
こういうもんなんだと思うことが
改善につながる部分があるのかもしれません。