2月下旬の平日、午後から有給休暇を取得した日のことです。14時30分頃に到着すると20人の行列。40分後に入店する際には、後続には25人の入店を待つ人の列が形成されていました。
葡萄割り。
テッポウとハツ生お酢。
テッポウは濃厚な旨味を心行くまで味わうために噛み過ぎる位に噛んで。シンキを注文する声も聞こえましたので、比較的遅い時間でも注文可能のようです。
サクッサクッという音が聞こえてきそうな歯応えながらジューシーさも持ち合わせたハツは、お酢の効果もあってサッパリ。
残った醤ダレはおつまみとして飲み干します。
葡萄割り2杯目。
3杯目。
ナンコツ生とアブラ生塩。
コリッコリとした食感が楽しいナンコツ。焼きも出来るようですが、焼くとこの食感がどのように変化するのか興味があります。
こってりとした甘い脂身が美味しいアブラ。
4杯目。
ボイルとシロ生お酢。
大振りなクニクニとしたシロを口に含むとほんのりと甘みが。
この日のボイルは表面は厚めの膜が張って跳ね返すような弾力があり、中はねっとりとして、食感の強弱を楽しめる好みのタイプ。
約40分間滞在し、1,400円を支払って退店すると20人の行列が。すると、行列の中に見知った顔を発見。酔いも手伝って馴れ馴れしく、明らかに迷惑そうな相手に無理やり話しかけてみました。結果間違いなくさらに嫌われました。