松戸駅併設の駅ビルで休憩した後に訪れました。17時24分に到着し引き戸を開けると、そのまま席に案内されました。
黒ホッピー、300円。氷はボトルの氷。裏との違いは分かりません。
かんぱちといわしの盛合せ、850円。
かんぱちの盛付がちょっと残念。
見難いですが5切れ。
コリっとした歯応えで、あっさりとしつつも脂に甘みと旨味がありました。
いわし。
トロッとした舌触りが印象的でした。もちろん臭みもなく。
しょうがとねぎを添えて。
ハムカツ、500円。
ガリっと揚がった香ばしい衣に包まれた、少し圧を掛けると簡単に崩れるジューシーなハム。熱が加わったことで脂が溶けたのかな?
キャベツの中にスライスされた玉ねぎ。
おにぎり(こんぶ)、350円。
「あれ、具が乗ってない」と思いましたが、岸田屋と間違えてました。
2つに割ると、こんぶの佃煮特有の甘さを帯びた香りが広がりました。
ご飯は硬めで、しっかり握られていました。
たくあんはみっしりとして甘みの強いもの。
20時55分に暖簾が仕舞われた後、お冷を一杯頂き、1,950円を支払い21時08分に退店しました。