一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

岸田屋

2024年06月28日 20時00分00秒 | 岸田屋

京成立石駅から月島駅へ。お店へは18時13分に到着するも外待ちはなく、店内も8割方の埋まり具合だったので、周辺を散策してから18時28分に再度店頭に向かうと、7人の行列が形成されていてがっかり。それから、後続に7人が続いた18時56分に入店できました。

生ビール大、950円。一気に飲み干してしまわないよう、注意深く少しずつ少しずつ。

 

牛にこみ(半分)+ネギ、460円。

 

一口目ではしょっぱくも感じましたが、時が経つにつれ、円やかさが増していきました。

 

プルプルとしたシロと、コリコリとしたナンコツの印象度が強く。

 

七味唐辛子を振って。

 

瑞々しく辛みの抜けたネギ。

 

ポテトサラダ、400円。

 

流れるような滑らかさで、ブラックペッパーが効いてかなりスパイシー。

 

具材は、人参ときゅうりと茹で卵と、食感がよいアクセントになっていたみじん切りにされた玉ねぎ。

 

肉どうふ(半分)、500円。

 

牛もも肉は、大袈裟でなく舌の上でとろけるように軟らか。

 

たっぷりのねぎ。

 

火の入りはそこまでではなく、シャキシャキとした食感が残って。このメニューの主役はねぎだな、と思いながら。

 

日本酒の風味が強い、あっさりとした後味の煮汁が染みたとうふ。

 

ちゅるちゅるとした舌触りでした。

 

とっても辛く、取り扱いに注意が必要な洋からし。

 

おにぎり(シャケとめんたい)、700円。

 

20時になろうかという頃でしたが、無事、注文がとおりました。

 

甘さと入り混じって、マイルドな辛さがじんじんと広がっためんたいこ。

 

2つに割った様子。

 

しっとりとした触感に変わりつつある海苔に包まれたごはんは、熱が取れてぽろぽろとした舌触り。

 

シャケ。

 

塩気を持ってしっとりしつつ、ほろりと崩れて。

 

惜し気もなく握られていました。

 

冷めても美味しいごはん。

 

付け合わせは、柚子香る白菜ときゅうりの浅漬け。

 

20時30分まで滞在し3,010円を支払い、さすがにこの時間では閑散とした店前を通り過ぎて、帰路に就きました。ただ、少し歩みを進めてからお店の方向を振り返ると、4人の列が目に入りました。帰りは久しぶりに東京駅から。

 



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