一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

岸田屋

2024年11月07日 20時00分00秒 | 岸田屋

生田駅から月島駅へ。駅に降り立った後、ちょっとしたアクシデントにより、約20分程余計に時間を要して、20時08分到着。すると、既に暖簾が仕舞われていて。店内を覗くと細身の店員さんと目があった気がしましたが、特に反応はなく。少しの間付近に留まって、以前にあった同様の状況の際、他のお客さんが特に問題なく招き入れられていたことを思い出し、強引に入店。すると、女将さんが少し困った表情を浮かべながら「21時で終わりにしちゃうけど、それまででも良ければ。」と言われ「それでも良いですよ。」と返答すると、席へと案内されました。なお、その後に訪れた方々には、閉店済であることが伝えられていました。

生ビール大、950円。いつもにも増して苦味を強く受け取りました。

 

牛にこみ(半分)+ネギ、540円。

 

半分でもシロやフワ、ナンコツ等が満遍なく。普段に比べて、汁がサラッとした舌触りで、あっさりとした味わいに感じました。

 

唐辛子を振ると、さらにビールが進んで。

 

時間的制約もあって、かなり早い段階で汁と絡めましたが、この方がシャキっとした食感が残っていて、ネギの魅力がより引き立って。

 

ぬた、600円。20時15分頃に料理がラストオーダーであることが告げられて。今思うと、曜日と時間を考慮すれば、珍しくおにぎりが注文可能だったので、それもお願いすればよかったな、と。

 

まぐろは赤身ながら、しっかりと旨味を持って。鳥貝はコリッシコッと。赤貝は、瑞々しくぷちゅと弾けて。

 

わけぎとワカメは、嫌味の無い酸味を持った酢味噌をたっぷりと絡ませて。

 

20時47分まで滞在して、2,090円を支払い、6人の先客に先んじてそそくさと退店しました。今後、同様の状況に遭遇したら素直に諦めよう、と。



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