3月下旬、出張の帰りに立ち寄りました。12時30分頃に到着するも、先客の予約済持帰り品の準備に手間取り、レジ付近で立ったまま10分強を過ごすことに。さらに、90分の料金1,430円に、モバすたポイント1,000ポイントを充てて1,500円割引クーポンを使用しようとするも、レジが対応していないという理由で、800ポイント分の1,000円割引に変更して欲しいと。仕方がないので了承しましたが、当然1,000ポイントは使用した扱いのまま。どうせ5月末で無効になるんだからとそのことには触れませんでしたが、なんかグダグダとした対応でした。尚、ポイントを使用して割引クーポンを発行するには、その都度店内掲示のQRコードの読込が必要だと、この日初めて知りました。
席につくとお寿司は専用用紙による注文であること、
共用器具を使用する際には手袋を着用するよう注意がありました。
卓上調味料。今は無きつくば店と違って紙ナプキンが常備されているのが嬉しいです。
さっそくお肉から。
最初は定番品を。
メニュー表示の色が違うので人気なんだろうと。
タレの種類も豊富です。
盛付けから食い意地が張っていることが分かりますね。
何にでも合う塩ダレと辛くない麻辣ホアジャオダレと消化を助ける大根おろしを用意。
健康を考え、キャベツと玉ネギにゴマドレッシングをかけて最初に。
肉をロースターに。4人掛けのテーブルでしたので大きくて使いやすいです。
豚カルビ。可もなく不可もなくという感じで無難にスタート。
旨味カルビ。脂身多めです。
そのせいか、豚カルビに比べると格段に旨味を伝えます。
赤身が大部分のスタミナ上ロース(赤身肉)。
弾力に富んで歯応え強めに思いました。
2皿目。
好きなんです。
挑戦してみました。
甘さが先行する味噌ダレとヒリリとするおろしにんにくを追加。
全種類を一度に。
牛レバーは注意深く火を通して。臭みは感じずねっとりとした舌触りでした。
すたみなタンは薄切りですが、サックリと裂けて。
牛ホルモン激辛味噌味は、辛さはそれ程でもなくプリュプリュとしてジューシー。
3皿目に。
前回美味しかった鶏モモ(塩)。
豚ハラミもついつい手に取ってしまいます。
こんな感じに。
3種類を同時に焼くことができるのは助かります。
焼しゃぶ(カルビ)。薄いことが軟らかさと後味のスッキリさをより際立たせて。
程良く脂がのった鶏モモはプルプルとした歯応え。
豚ハラミは軟らかくも弾むような食感です。
この辺でお惣菜も。
目に付いたものを。
ナポリタン。具材はウインナーと玉ネギにパセリの微塵切り。
以前より麺が細くなった気がしましたが、もっちりさは変わらずに。
丁度出来立てが提供されたのでたこ焼きを。
外側はカリッカリで中はトロリと。ちゃんとタコも入っていました。
鶏のから揚げ。
パサつきはなく、有名メーカーの冷凍食品と遜色ないレベルです。
味噌ですが、もつ鍋がありました。
もつとキャベツと豆腐をたっぷりと。スライスされたにんにくも入っていました。
クチュクチュとした脂たっぷりのもつは、すたみな太郎の中でもお気に入りのメニューです。
デザートも忘れずに。
プチシューとココアバナナワッフルをチョイス。というか、ショーケースにはこの2つしかありませんでした。どちらも想像どおりのお味。
ソフトクリーム。ややザラツキがあり甘さ控えめ。
口直しが済んだところでお寿司を。注文票を提出してから10分位で席に運ばれてきました。
いかとビンチョウとカニカマ。
仄かに甘さと粘り気を発していたイカ。
特にこれといった味はなく、恐らくアカマンボウ等の代用品が使用されているのだろうビンチョウ。
カニカマ。こちらもこれといった特徴は無く。お寿司も食べたというお得感を得るだけの結果に。
再びお肉に。
旨味カルビとソフトカルビ。
ガリバターダレを。ガーリックもバターも外出中だったようです。
この頃になるとお腹も膨れてきたので、余裕を持って焼き上がるのを待つことができました。
食欲がそそられます。
どちらも火が入るのが早かったです。
お肉の中では旨味カルビが一番美味しかったです。
ソフトカルビは、脂感満点というか直に脂を飲んでいるような感覚。
忘れるところでした。
まぁ、荒らされていない方かと。
コーヒー&クッキー。チョコチップかと思って選んだのですが、一口含んでどうも違うなと。でも、きちんとしたお味であっという間に完食しました。
補充されたロールケーキティラミス。うん、コーヒー味のロールケーキでした。
締めの一皿には、ナポリタンとガーリックチャーハンを指名。
パラパラとしてはいますが、ガーリックよりも油の主張を強めに伝えていたガーリックチャーハン。
80分程滞在して退店しました。お昼時で店内の8割方が埋まっていたとはいえ、オペにはいろいろと不満が。相次いで支店が閉店しているので、現実的な選択肢は守谷店と成田店しかなく、出来ればここを訪れるのはこれを最後としたいのですが・・・
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