一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎生田駅前店

2024年11月05日 20時00分00秒 | ラーメン二郎生田駅前店

9月2度目の3連休初日のことです。計画では昼の部に訪問予定も、前日の晩酌が抜け切らず、夜の部に変更。早めの移動を心掛けたこともあり、16時21分に到着するとご覧の状況。

 

近くの五反田神社を散策するも間が持たず、16時45分に再び訪れ、恥ずかしながら、先頭で列を形成。その後、2人目が16時55分に、3人目は16時59分、4人目と5人目が17時丁度に到着。そして、7人目は17時15分と、100人が並んだという一時の喧騒はどこへやら。小田急線車内で見かけた、この日13時43分時点で外待ち3人かつ冷やし有り、とのSNS情報の真偽を身を以て確かめることに。18時01分の開店時でもマンション下駐車場内に列が2つできる程度で、その長さは30(1列12人換算)を超えるかどうかという具合だったようです。
開店直後に真っ先に
入店すると、お目当てのメニューが販売中であることに一安心し、意気揚々と購入すると一塁側最奥の席につきました。それから18時15分になって、注文の品が配膳されました。

 

大豚入り+冷やし、野菜大蒜+生卵。
 
 
 
2分間隔で2回に分けて投げ入れられたように見えた麺は、最初からだと8分弱、2回目からだと6分強過ぎた頃麺上げされ、ラーメン用1杯はそのまま丼に、冷やし6杯分は2つのザルに分け入れられた後、助手さん2人によっておよそ2分間水道水で締められました。

 
 
なお、その間に、次ロット分の麺が茹で始められていました。
 
 
 
ところどころに熱が残ってゴワワシ感が強く。
 
 
 
ただ、通常のラーメンに比べて特段強まったとは思わず。
 
 
 
卓上の唐辛子と黒胡椒を。もっと注意深く振らねば。
 
 
 
冷めたのではなく、冷やされた野菜は、特にもやしのシャクシャクさと瑞々しさが印象的でした。
 
 
 
豚。
 
 
 
ヒリっと感じる位にタレが染みて、ぽろっとした歯触りの赤身ととろっとした脂身。
 
 
 
崩れやすい肉質の赤身と、ペチャペチャと頬の内側に纏わりつくような、こってりとした脂身。
 
 
 
ゴロゴロとして、繊維に沿って滑るように解れた豚。
 
 
 
食べ進めているうちに、細かな破片に分かれていた豚。
 
 
 
スープは冷たく。
 
 
 
表面に油が浮かんで僅かにとろみを帯びて。撹拌することなく表層部から口に運んだこともあって、徐々に塩気が強まっていき、最後にはしょっぱく。不安視していた単調さは感じず、醤油の輝きの中に、魚介と表現する人もいる、じんわりとした旨味を感じ取れて。ですので、軽い口当たりではあっても物足りなさは微塵もなく。
 
 
 
生卵と一緒にするとその円やかさに中和され、よい塩梅に。
 
 
 
辛さ強くも、濃いめの味わいには丁度良く。
 
 
 
生卵。
 
 
 
12分強を要して完食し、次々ロットの調理中の店主さんと助手さんにご挨拶して、31人の行列を横目に、近くの花火大会で打ち上げられた花火に照らされ、次の目的地に向かうため、駅へと歩みを進めました。
 
 

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