一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

レストラン香取 茨城県稲敷郡河内町の洋食屋さん

2018年06月18日 18時41分54秒 | レストラン香取

 休日出勤した日曜日の昼食です。12時頃に入店した時は他にお客さんはいませんでしたが、12時40分に退店する際には、店内はほぼ満席となりました。

  

  

 メニュー表には、タンシチュー2100円、牛肉生姜焼き定食1570円、チキンかつ定食1360円等、この地域としてはかなり高額な料理名が並びますが
 お手頃価格のランチメニューもあります。

  

 サービスステーキセット、塩コショウ味。奥に見えるのは、同行者の注文した生姜焼き定食です。

  

 ライスは有機肥料使用の自家生産米コシヒカリ。特段お米に拘りがあるわけではないのですが、心なしかほんのり甘みを感じました。
 量も多めで、女性なら半ライスで十分です。

  

  

 ステーキです。表面にはたっぷりと塩コショウが振りかけられています。
 
  

 ステーキとしては薄め。焼き方は聞かれませんでしたが、赤い部分がほとんどないように、ウェルダンといった感じでしょうか。
 オージービーフは脂身が少なく赤身が大部分を占める肉質でしたが、皿にたっぷりと肉汁が溢れているように、パサつきは感じず柔らかかったです。

  

  

 付け合わせのかぼちゃ。しっかりと焼かれ表面はカリカリ。中はねっとりとしていましたので、江戸崎かぼちゃではなさそうです。

  

 茹でたさやいんげんです。特に味付けはされていませんでした。

  

 マッシュルームは缶詰のものでしょうか?

  

 ミニサラダはキャベツと人参の千切り。予め、和風ドレッシングがかかっていました。

  

 お新香はカブ等、可もなく不可もなく。

  

 完食。1050円としては量も味もかなり満足できる内容だったと思います。
 同行者が注文した生姜焼き定食も、たっぷりの豚肉に美味しそうなソースが絡められていて、こちらにすれば良かったと後悔する程。他のメニューも
 食べてみたいです。

  

茨城県庁 25階展望ロビー

2018年06月16日 18時49分14秒 | 茨城散策

 県庁内での打合せを終え、時間に余裕があったので25階の展望ロビーを訪れました。

  

 なかなかの眺望です。現在でも茨城県内で一番高い建物ではないでしょうか。

  

  

  

 全く知らなかったのですが、展望ロビーではこのような催しが。

  

 なぜ茨城県で浅田真央なのかよくわかりません。2019年開催の国体が関係しているのでしょうか?
  
  

 申し訳ないのですが、正直言って浅田真央に全く興味がないのです。ファンにとっては、衣装やパネルを見るとあの時の感動が甦ってくるのでしょうが。
 近くでグッズの販売も行われており、売上げの一部は茨城県に寄付されるとのことです。

  

  

  

 これオリンピックの時ですね。さすがに見覚えがあります。

  

  

  

  

  

  

 傍から見ると、中年親父がこういった衣装をデジカメで何枚も撮影しているの、異様に感じたのではないでしょうか?
 実際、警備員さんがずっと私を見つめていました。

  

 このメダルは本物でしょうか?

  

    

ガスト茨城県庁前店

2018年06月15日 20時17分36秒 | 洋食

 茨城県庁へ出張した日の昼食です。店内は家族連れや女性グループ等で賑わっていました。

  

 日替わりランチにしようと思っていましたが、この日は「てりやきチキン&クリームコロッケ」。クリームコロッケはあまり好きではないのでパス。
 ハンバーグに絞ってメニュー選びをします。

  

  

  
 
 ハンバーグステーキ+Aセット(ライス・日替わりスープ)

  

 ハンバーグは大きいものの、薄めの形状。

  

  

 断面はこんな感じ。中はねっとりとした食感で肉以外の野菜等の食材は感じませんでした。外側はもう少しカリッとしているといいのですが。

  

 デミグラスソースは甘めの味付けです。ソースの甘みは玉ネギ等の野菜由来とのことですが、ケチャップが入っているのかな?と感じました。

  

 付け合わせのポテトフライは、表面はカリッとしていますが味は冷凍食品によくありそうなもの。卓上の塩をかけて食べました。

  

 コーンと枝豆はかなり強めの焼き加減です。

  

 日替わりスープはコーンと玉子。あっさりとした味付けなので、備え付けのブラックペッパーを振りかけて、合計3杯飲みました。

  

 ライスは、大盛り無料とのことで、迷わず大盛りを注文。ブランド米を使用しているわけではなさそうですが、温かいものが提供されたので
それなりに満足出来ました。

  

 あえて食べたいとまでは思いませんが、日常の昼食としてなら、値段も考慮すれば十分な内容です。

   

ラーメン二郎茨城守谷店 夜の部

2018年06月13日 19時14分42秒 | ラーメン二郎茨城守谷店(閉店)

 小雨の降る平日21時頃の訪問です。店内待ちは私1人でしたが、席案内直後の入店だったようで、10分以上経って席へ案内されました。
 入店し中待ち席に座っている私を、既に席についていたお客さんの多くが、かわざわざ振り返って見ていました。どうしてでしょう?

  

 助手さんより一番奥のトイレ近くの席に案内されましたが、左隣に160kg超級と推測される方が座られたのでかなり窮屈な感じに。さらに奥へと
 追いやられてしまうのを警戒し、その方が水を汲み終わって着席するのを待ってから私も水を汲みに行ったのですが、その隙に明らかに右奥に椅子を
 移動されてしまい、カウンターの縁が私のへその位置に来てしまう程の場所に座ることとなってしまいました。
 隣席に座られた方ほどではありませんが、私も10年以上前は120kg超の体重がありました。その頃は自分でも気付かないうちに、こうして他人
 に迷惑をかけていたのかなぁと考えながら、配膳を待っていました。
 
 大ラーメン豚入り、大蒜。「豚増しはしない。」という固い決意は、たった2週間で崩れ去りました。

  

  

 麺はいつもより太く平たい感じがしました。良く茹でられてはいましたが、決してデロデロという訳ではなく、しっかりとした歯応えがありました。

  

  

 豚はこちらの丼に全て入っていました。

  

  

 適度な脂身を含んだ柔らかい豚。

  

 こちらの端豚の表面は脂身に覆われ甘みを感じました。

  

 脂身多めの端豚は当たり確率高いですね。

  

 弾き返されるような食感の赤身が楽しめる豚です。

  

  

 久しぶりの成形されたバラ肉は崩れてしまいました。

  

 一目見て当たりとわかる豚。赤身はもちろん脂身もプリプリとしていて、ポークソテーのような食感。噛むと脂身から脂の旨味が浸み出してきます。
  
  

 野菜はクタクタ食感。茹で過ぎなのか臭みを感じました。

  

 大蒜は、いつものとおり非常に細かいものが多めに入っていました。

  

 スープは口に含むと、最初に醤油のキリッとしたしょっぱさを感じますが、すぐに豚の出汁なのか、甘さが後をついてくる感じでとても美味しい。

  

 麺と野菜を食べ終え、次の丼の到着を待ちます。

   

 助手さんとの「大蒜だけで良いですか?」「お願いします。」とのやり取りの後、次ロットで配膳された小丼です。こちらには、麺と野菜と大蒜が入っていました。
 前回は、事前に大丼と小丼がロット毎に配膳されるとの説明がありましたが今回は無し。ラーメン麺増しの場合の配膳はこの形式になったようです。

  
 
 こちらの麺は先程より固めの茹で加減で、守谷店では珍しくプリプリとした食感です。

  

  

 野菜も最初のものとは違ってシャキシャキ感が残った茹で加減。麺と絡めて食べると食感のアクセントになって、麺の食感が際立ちます。

   

 大蒜はこれ位です。

  

 小丼のスープは、さらに円やかさが前面に出ていました。

  

  

 最初の丼を9分、次の丼を11分で完食。閉店間際に続々と入店した4~6人連れ3組等のラーメンを、忙しく調理する店主さんと助手さんに「ごちそうさま。」
 を言って退店しました。

  

  

     

餃子の王将 越谷駅東口店 創業50周年記念メニュー よだれ鶏

2018年06月09日 19時33分40秒 | 中華料理

 出張で埼玉県越谷市を訪れた日の、東武スカイツリーライン越谷駅東口にある、餃子の王将での昼食です。
 店内は中華らしくない清潔感に溢れていましたが、研修中なのかフロアーには多くの店員さんがいました。

  

 6月は創業50周年記念限定メニューとして、よだれ鶏が提供されていました。初めて聞いた料理名でしたが、よだれ鶏って有名な四川料理なんですね。

  

  

  

 フェアセットA(よだれ鶏・餃子3個・ライス中・スープ)

  

  

 ライスは冷めかけていて水分が少なく、ぼそぼそとした食感でした。わざとそうしているのでしょうか?

  

 よだれ鶏です。蒸した胸肉、その上にはネギと落花生がのせられています。

  

 胸肉の下には茹でたもやしが隠れています。

  

 肉は薄くカットされています。脂身はほとんどありませんが、しっとりとしてとても柔らかいです。

  

 ラー油と山椒によりピリッと辛く、ごまの香りが効いたタレです。残ったタレはご飯にかけて食べました。

  

 餃子は3個。にんにく抜きも出来ますが、この後打合せの予定があるにも関わらず、当然にんにく入りを選択しました。
 餃子の餡はいたって普通ですが、もちっとした皮が気に入りました。

  

 無料の味噌ダレです。餃子との相性抜群との触れ込みでしたが甘すぎて・・・素直に卓上の餃子のタレ、お酢、ラー油で食べるのをお勧めします。

  

   

 玉子スープはトロッとしてあっさりとした味付け。卓上のブラックペッパーをかけるとさらに美味しくなります。

  

 冷たいよだれ鶏と白いご飯との組み合わせには違和感が。炒飯やラーメン等の温かい主食と一緒に食べた方が、より美味しく食べられる気がしました。