一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎越谷店

2023年04月08日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

10月最初の日曜日のことです。この日も前日に引き続いて午前中は出勤し、14時52分に店頭に到着。店外店内待ちとも0人で、直ぐに入店すると空いていた席へ案内されました。ラーメンの配膳はその13分後のことで、後続に2人が続いた15時09分に閉店となりました。祝日は閉店まで列が形成されていますが、日曜臨時営業の時は、余裕のある客入りという印象です。

大ラーメン、大蒜脂+塩汁なし。 

 

約6分茹でられた麺。硬めはそれからおよそ1分早く、軟らかめは2分前後遅く。

 

ぐったりとした食感の野菜。

 

噛み応えがあり、噛み千切る際に伸縮性を感じた豚。

 

かぶりつくと顎力が必要であることが判明するも、一度口の中に収まってしまえば、容易に砕けた豚。

 

端っこでした。

 

予想していたよりも多めに注がれた塩だれ。

 

塩の風味を感じた後に甘みにも感じる優しい味わいの汁には、粒を噛むと強い辛みを覚えたブラックペッパーが効いていました。

 

カリカリっとした食感と共に、味に厚みを与えたフライドオニオン。

 

サラッとした触感の大蒜。

 

脂というよりも肉という固形脂。

 

生卵は大きな器で。

 

それぞれを少しずつ口に運んでから、混ぜ込みました。

 

混ざり具合はこんな感じに。加減は丁度良い塩梅でした。

 

この段階でスープ割りをお願いしました。店主さんは既に片付け作業中でしたが、快く応じてくださいました。

 

スープはそれなりの量が。

 

スープが加わっても塩の力強さは失われず。一般的な塩ラーメンよりも深みがあって、本当に美味しかったです。

 

隣で助手さんが賄いを食べるのんびりとした雰囲気の中、14分強で完食。店主さんにお礼を言い、帰路に就きました。

 


丸千葉

2023年04月06日 20時00分00秒 | 丸千葉

松戸駅から一旦都内へ向かい、買い物をした後に訪れました。その為、予約時間に13分遅れた17時43分に到着し、席へと案内されました。

黒ホッピー、300円。暫くの間、ちびちびと飲みながら、つまみに何を注文するか周囲を見渡していました。

 

しめさばとあじさしみの盛合せ、850円。

 

しめさば。

 

お酢の風味を僅かに漂わせ、表面は引き締まりながら、身の奥にはとろっとした舌触りがありました。

 

あじさしみ。

 

弾力があり、噛んでいると舌にまとわりつくようなねっとりとした特長が現れてきました。

 

薬味はねぎと生姜。

 

この頃、店主さんから仕事を請け負いました。勤務先は副業禁止なので内緒です。

 

その対価として、常連さんにだけサービスされる、いか墨味のさきいかを受領。

 

いか墨のコクが噛む毎に味わい深く、アルコールとの相性は抜群です。 商品化したら絶対人気メニューになります。

 

ちくわいそべあげ、450円。

 

いそべあげが届く頃を見計らって、サッポロ大ビール、650円を注文。揚げ物にはやっぱりビールです。最高の贅沢。

 

カリッと香ばしい表面と、

 

ぷりっとしたちくわの食感の対比がやみつきに。

 

卓上の醤油と添えられた酸味強めのマヨネーズを添えて。

 

チャーハン汁付、850円。

 

20時51分に暖簾が仕舞われた後に注文すると「今度からはもっと早く言ってね。」と女性店員さんから優しく教育的指導が入りました。

 

醤油や胡椒によってしっかりと味付けされています。

 

具材は、玉子と豚肉と海老と玉ねぎとピーマンとなると。

 

どれも細かく刻まれ又は小さなものが使用されています。

 

しっとりとした家庭的な仕上がり。

 

結構酸っぱかった紅生姜。

 

汁こと味噌汁。

 

具材は三つ葉とわかめと豆腐で、昆布出汁が程良く効いていました。

 

ぼんやりとテレビを眺めながら、21時29分まで滞在し3,250円を支払い帰路に就きました。

 

今日4月6日は私の誕生日です。それだけです。


ラーメン二郎松戸駅前店

2023年04月04日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

令和4年度下半期の初日のことです。午前中は休日出勤し、閉店間際の14時27分に店頭へ。行列は19人と予想以上に多かったものの、その後訪れる方はなく、14時31分に閉店となり、栄誉ある宣告人を拝命いたしました。

 

そして、最終ロット分の麺上げが始まった、到着から34分後に入店するとその5分後にラーメンが配膳されました。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂。麺が取り出され始めてから、最後となる私への提供がなされたのは約5分後。

 

10分弱の茹で時間だった麺。

 

飴色に染まって食欲をそそります。

 

もちっとした食感は控えめで、その代わりにプリっとした食感を感じ取れました。

 

胡椒と唐辛子を忘れずに。相性は胡椒に軍配が挙がるかと。

 

もやしがホクホクとする、じっくりと火が通った野菜。背脂を添えて。

 

豚。

 

ふわっとした舌触りの、きめ細やかな赤身の魅力が詰まった豚。

 

いたるところにとろっとした脂身を備えていた、軟らかな豚。

 

底から現れた豚は、熱せられてとろっとろの舌触り。

 

スープ。

 

一口目でみりんが強く効いているように感じ、この日も「水から作った。」のかと思うも、その後はほとんど塩味を覚えない位に、脂と豚の旨味に拠るのであろう厚みのある味わい。醤油が包み込まれてしまったのかと。
店主さんは、出来に不満のようですが、とっても美味しかったです。

 

その結果やってしまいました。それでも暫くの間、水分を欲することはありませんでした。

 

ピリッとした辛さがあり、カリカリと音を発した大蒜。

 

天辺に乗せられた後にカラメが足されたほぐし豚と、

 

ぷるっとした背脂を含んだ固形脂は濃い目の味付け。

 

15分弱で完食。この後、欲望を抑えることができずスープを飲み干して、店主さんと助手さんにお礼を言い退店しました。

 


岸田屋

2023年04月02日 08時00分00秒 | 岸田屋

いつもお世話になっている高層ビルのエントランスで休憩中、京成立石に向かうか悩んだものの、初志貫徹で月島方面へ。17時49分に店頭に到着し、暖簾の隙間から店内を覗くと7割方の埋まり具合でしたので自己判断でそのまま入店し、空いていた席につきました。なお、ここ数回調理係を受け持っていたり、不在だったりした女将さんが以前のようにホール係を担当していました。

瓶ビール、750円。強い苦味がコクに変わる過程を楽しみながら。

 

ポテトサラダ、380円。

 

ふわっとした口当たりの中に、きゅうりや人参や玉ねぎの食感がアクセントに。そして、ゆで卵が味に奥行きを与え、混ぜ込まれた黒胡椒の刺激がお酒を進ませます。

 

ぬた、550円。

 

仄かに甘みを覚えた、歯応え強めのわけぎ。

 

塩味を感じたわかめ。優しい酸味のぬたをたっぷりと絡めて。

 

湯引きされ、身の締まった鳥貝。

 

たこは歯切れ良く。

 

見た目よりも脂の乗りを感じたまぐろ。

 

むぎ焼酎大分二階堂ソーダ割り、600円。炭酸が、円やかな飲み口をさらに強めることに。

 

おにぎり(シャケ)、350円。

 

運ばれた時から海苔の香りが強めに漂って。

 

この海苔の巻き方は何か意味があるのでしょうね。私にはパリとした食感を楽しめるように位しか想像できませんが。

 

両手で2つに割ると中にも惜しげもなく。

 

ふんわりと握られた粒の立ったごはんは、海苔が破れるほどけるように流れ出し、当初の形状を留めることが難しく。

 

てっぺんに乗ったシャケは塩味、ぼろっと崩れて。

 

糠漬けのきゅうりと白菜の浅漬け。

 

最後にお冷を頂いて2,580円を支払い、在店中の女将さんのさり気ない気配りに感心し、2人が入店を待つ様子を確認し帰路に就きました。