一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎三田本店

2023年12月22日 20時00分00秒 | ラーメン二郎三田本店

千住大橋駅から京成立石へ。15時12分にお店前に到着すると34人の行列にびっくりすると同時にがっかりと。この次を考え、16時には立石を出立したかったので。仕方なく暫く列に続いていましたが、15時50分頃にそこから離脱し、電車に乗り込みました。

 

そして、16時29分に三田駅に降り立つと、お店へは16時40分に到着し、27人の行列の最後尾へ。ただ、あと6~7人というところの17時過ぎに出入口から厨房内を確認すると鍋前には見たことのない助手さん。カリスマの麺上げには間に合わなかったかと、すぐさま列を離れ一旦は駅方面へ向かいましたが、せっかくだからと周囲を散策し、以前八百屋さんが営業していた場所がフルーツジュース屋さんに変わっていることに時の流れを感じて帰りしな、もう一度店内を見ると総帥が鍋前に。どうしようかと迷うも、ダメ元で裏口で折り返していた行列に加わりました。それから、祈るような気持ちで待ち続け、18時22分に入店し、その3分後に願い通り、総帥の手による一杯が配膳されました。なお、退店する18時36分でも当然のように調理を続けていましたので、この日は閉店まで担当されていたのかも?

 

ぶたラーメン、大蒜脂。

 

6分強の茹で時間だった麺は、2分弱で5人分が取り分けられていました。

 

表面はツルプリッとして、もちっとした食感を有していました。総じて硬めと言えるかと。

 

卓上調味料は白胡椒のみとシンプルな構成。

 

量が寂しく感じた野菜は、しゃくしゃくとした感触が残っていました。

 

弾むような食感の脂身と適度な噛み応えを持っていた赤身。

 

脂目多めに見えますがクドさは感じませんでした。

 

一転、赤身が大部分を占めていた豚は肉々しいタイプ。2枚重なっていることに気付きませんでした。

 

パサつきの無い赤身に、醤油ダレがよく染みて、強めの塩気を感じ取りました。

 

スープ。

 

みりんに因ると思われる甘味が先行する優しい味わい。その中にも、控えめながら豚や醤油の存在も感じ取れました。

 

終盤になると、とろみが増してきました。断言します、非乳化です。やっと分かってきました。

 

固形脂は、整形された際に出たと思われる破肉が混ざった背脂。

 

大蒜。この日の盛付は助手さんが行っていました。

 

およそ10分で完食。久し振りの、原点と呼べる一杯を堪能できたことに満足し、まだまだ大行列の形成された店頭を横目に帰路に就きました。

 


ラーメン二郎千住大橋駅前店

2023年12月20日 20時00分00秒 | ラーメン二郎千住大橋駅前店

8月最初の金曜日、午後から休暇を取得しました。酷暑の中、北千住駅から21分歩いて14時08分に到着。直ぐに食券を購入し、3人の行列の最後尾に。

 

それから、後続に1人が続いた14時18分に入店しその15分後にラーメンが配膳されました。

 

その後も来客はまばらで、退店した14時45分までに訪れたのは5人のみでした。

 

大豚、野菜大蒜脂+ラー油。

 

およそ10分間の茹で時間で、2分弱を要して4つの丼に振り分けられた麺。

 

ふわふわとした食感。

 

ただ、箸で持ち上げても千切れるてしまうような脆さはありませんでした。

 

卓上の唐辛子と胡椒も。

 

20秒程度、茹でると言うよりもさっと湯通しされた言った方が適当な野菜はバリっと音を立てて。ただ、中にはしんなりとしたものもあったので、前回調理分の残り(継ぎ足し?)が含まれていたのかも。

 

カッチリとした触感も、口の中で少し力を加えただけでぽろっと崩れた豚。

 

脂身がまぶすように散りばめられていた豚。

 

中心部は詰まった肉質の赤身も、外に向かう毎に軟らかさを増していった豚。

 

バラ肉のようなトロトロとした舌触りの豚。

 

スープ。

 

一口目では、醤油をそのまま口に運んだような強い塩気を感じるも、過大な味わいに感じ続けることはなく、その後は、主に液体油によると思われる厚みを感じ取れました。

 

ラー油を溶くと、塩味と深みが増しました。

 

パラパラっとした大蒜。

 

しょっぱく味付けされた背脂。

 

ラー油。毎回、今日はラー油を頼まないでみよう、と思うのですが我慢できずに。

 

11分強で完食。のんびりとした空気の流れる店内を後にし、次の目的地へ向かいました。

 


ラーメン二郎桜台駅前店

2023年12月18日 20時00分00秒 | ラーメン二郎桜台駅前店(閉店)

7月の最終日曜日に、前日に続いて訪れました。酷暑の為、早仕舞いの可能性があるとの告知があったことで、14時までの到着を目指して自宅を出立。途中、電車に遅れが発生したものの、無事13時54分に営業中の店頭に。店前に自転車の存在を確認できましたので、そのまま10人の行列の最後尾に続きました。そして、14時12分に入店し、それから8分してラーメンが配膳されました。

 

なお、退店後、近くのベンチで1時間程休憩してから帰路に就きましたが、少なくとも15時40分までは営業中でした。

 

小ラーメン、野菜大蒜+大盛変更+つけ味変更。固形脂は乗っていませんでしたので、昨日は間違いだった可能性がありますね。

 

麺。

 

約8分間の茹で時間だった麺は、およそ2分を要して鍋から取り出されました。最初に取り出されたものはラーメンに、後半に取り出されたものは汁なしに充てられていました。

 

もちもちとした食感で、同時にその吸い付くような特長がむちっとした触感も現していました。

 

茹で時間はほぼ一緒ですので、スープに浸っているかいないか、というのがこの日の食感に大きな影響を与えていたようです。

 

唐辛子と胡椒を。これ位でも舌がピリピリしましたので、後半に振った方がよろしいかと。

 

シャキシャキとした舌触りで、バリバリと音を発した野菜。

 

豚。

 

みっちりとした肉質で、噛み切るのに相応の顎力を要求された豚。

 

脂身をほとんど伴わない健康的な豚。ネットにて、バラ肉に変わったとの情報を得ていたのですが、2つとも腕肉であろうと。また、両方とも薄くて小さく、残念な思いを抱いたというのも正直な気持ちです。

 

お酢による酸味と唐辛子由来の辛さが、たっぷりと加えられたブラックペッパーによって引き締められたことで、つけ味ラーメンの時と比べてその主張が抑えられていたように。その結果、麺や野菜との親和性が増したようにも感じました。酸味と辛味という、単体ではそれほど魅力的とは思えない味覚が融合することで、また直ぐに食べたいと思わせる味わいに昇華したと思う位に口に合いました。

 

今回も券売機上のお酢を。レンゲ半分位の量を混ぜるのが丁度良い気がします。

 

ツンッとした辛みを持っていた大蒜。

 

13分弱で完食。これで店主さんの手による、ラーメン、つけ味ラーメン、汁なし、つけ味汁なしを制覇したことで小さな達成感を得て、暑さにも関わらずキビキビと作業する店主さんと助手さんにお礼を伝え、退店しました。次回からは、普通のラーメンかつけ味汁なしかなぁ。

 


九州うまいもんと焼酎芋蔵 池袋東口店

2023年12月17日 20時00分00秒 | お酒

桜台駅前の公園で休憩した後訪れました。当初は、前日閉店間際に総帥による麺上げが行われていたという三田本店の夜の部の営業に向かう計画も、暑さと総帥の在店に確信が持てなかったことで、30分550円でビールを含むアルコール飲み放題という、たまたま見つけたこちらのお店へ。入店すると、今時珍しい程に愛想の悪い女性店員さんに席に案内され、飲み放題を60分でお願いしました。なお、飲み放題は最大90分可能とのことで、注文は、割り当てられたQRコードを読み込んだ専用サイト内によって行いました。

生ビール。霜が付いていましたのでジョッキ自体も冷やされていたのだろうと。量としては、350mlあるかないかといったところ。

 

お通し。胡瓜と昆布の佃煮が和えられていました。

 

生ビール2杯目。クリーミーな泡の存在感が強く、銘柄の表記はありませんでしたが、プレミアムモルツかなぁと。

 

3杯目はシャンディガフ。ビールとジンジャーエールを混ぜたものとのこと。初めて知りました。甘さが先行し、ノンアルコール飲料かと思いました。

 

塩レモンサワー。塩気もレモンの風味は控えめでした。

 

最後は生ビールで。

 

一品くらいは料理を注文しようかと思いましたが、別途、席料として440円(お通し分)が加算されているこが分かったので、きっかり1時間経過した時点でサイト内で会計し、1,540円を支払い退店しました。

在店中、ネットで検索すると総帥の麺上げが確認できたので、三田本店へ。店内を除くと、見たことのない助手さんが麺上げを行い、総帥は後方支援を担当していましたので撤退を決意。参考までに、行列は36人で外人さんの姿もちらほらと見かけられ、最後尾の方に聞くと既に宣告済みでした。19時10分のことです。

  


ラーメン二郎桜台駅前店

2023年12月16日 20時00分00秒 | ラーメン二郎桜台駅前店(閉店)

7月の最終土曜日のことです。午前中は、連日の酷暑によりこの日をどう過ごすか迷っていたものの、せっかくだからと自宅を出立し、15時21分に到着。店内を覗き込み、店主さんの存在に喜び、加えてワンオペに驚いて6人の列に加わりました。

 

それから21分待って入店し、さらに10分してラーメンが配膳されました。なお、それから6人が訪れた16時07分に閉店となりました。

 

小ラーメン、大蒜+大盛変更+汁なし券。

 

約8分間の茹で時間だった麺は、2分弱をかけて4つの丼に取り分けられました。

 

汁が多めに注がれていましたので、容易に絡ませることができました。

 

表面はむちっとしていて、口に運ぶと纏わり付くようなもちっとした食感を持っていることがわかりました。

 

卓上の胡椒と唐辛子を忘れずに振って。

 

シャキシャキとした食感と熱が残っていた野菜。

 

豚。

 

カッチリとした赤身の周囲にトロッとした脂身を従えていた豚。

 

みっしりとした歯触りを想像するも、実際に食すると意外な軟らかさに驚いた豚。

 

汁。

 

液体油と醤油ダレが大半を占めていたように類推し、ラーメンスープの時のような豊かなコクはほとんど伝わってこず。食べたことはありませんが、一口目を口に含んだ瞬間、曜日限定で提供されていた非乳化スープがこんな感じなのかなぁと思いました。そして、大量の黒胡椒と大蒜によるピリッとした強めの辛さが、さっぱりとした後味を増す効果を生んでいました。

 

時間が経過すると、僅かに深みが増したように。

 

券売機上のお酢も。少しずつ混ぜるとさらに箸を進めることに。

 

固形脂は甘辛く味付けされた背脂。大蒜しかお願いしなかったはずなので、最初から入っているものなのかな?

 

カリッカリとした大蒜。

 

13分前後で完食し、ラストロット分を調理中の店主さんにお礼を言い退店しました。