一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎千住大橋駅前店

2024年03月20日 20時00分00秒 | ラーメン二郎千住大橋駅前店

皇居で紅葉を楽しんだ後のことです。JR南千住駅から徒歩で向かい、13時31分に到着しました。食券を購入してから15人の行列の最後尾に向かい、後続に8人が続いた14時07分に
入店。そして、14時23分にラーメンが配膳されました。なお、退店した14時35分時点での行列は9人。いつもこれ位の行列だと嬉しいですね。

 

大豚、野菜大蒜ラー油。

 

およそ10分間の茹で時間だった麺は、1分強を要して、4つの丼に割り振られました。

 

重量感があり、長時間鍋の中を滞留していても表面がドロドロとすることなく、ふかふかとした口当たり。そして、頬の内側に吸い付くような、もっちりとした感触を覚えました。

 

卓上の白胡椒と一味唐辛子を。タイプとしては対極にあるであろう、松戸駅前店と同種の調味料が用意されています。

 

さっと数秒間だけ湯通しされた野菜は、もやしがシャッキシャキで、サラダのように感じられました。 

 

ぽろっと崩れる肉質の赤身は端っこの部分で、醤油タレがよく染みて。

 

比較的多くの、とろりとした脂身を備えていた豚。

 

パサついているということはなく適度に潤いを含み、少し圧を掛けると細かく崩れるイメージの豚。

 

熱により、脂の風味が増したように感じた豚。豚入りは、+150円で3枚増えることとなりますが、充分にその価値があるかと。

 

スープ。

 

攪拌すると濃い茶色に色付いた見た目どおり、醤油の存在感を強く伝えるも、液体油や豚からの出汁に中和されたのか、塩辛いということはなく。結果、持参したレンゲを何度も上下させるこ
に。

 

カリカリとして、ツーンっとした大蒜。

 

単体での辛みはそれ程でもないラー油。

 

スープに少し溶くと、塩気が増す効果を。

 

およそ10分で完食し、次ロットの麺上げ中の店主さんにご挨拶し、次の目的地へ向かいました。

 


皇居乾通り一般公開

2024年03月19日 20時00分00秒 | 皇居一般公開

お腹いっぱいになったので、港区立図書館で少し休憩した後に訪れました。東京駅丸の内中央口から徒歩で、多くの外国人に混じって向かいました。

 

警察官による持ち物検査やセキュリティチェックもスムーズ。

 

ですので、スイスイと坂下門まで。

 

宮殿や、

 

宮内庁を通り過ぎて。

 

イロハモミジ。

 

結構、青みが残っているな、と。

 

オオモミジ。

 

分かりやすく色付いてくれています。

 

フユザクラ。

 

可愛らしく咲いていました。

 

ベニシダレ。

 

変わった形の葉っぱでした。

 

シキザクラ。

 

秋に咲く桜も綺麗ですね。

 

水辺の紅葉。

 

遠くから見るのも好きです。

 

これまでは、ここから東御苑へ向かうルートも選択できたのですが、今回は閉鎖されていました。

 

トウカエデ。

 

こちらも青々しく、硬そうな葉っぱ。

 

乾門に到達しました。坂下門からここまで、30分強。

 

折角なので、北の丸公園も散策。

 

イチョウが美しい。

 

見頃は、もう少し後だったのかな?

 

こちらは、真っ黄色に。

 

これを、誰でもいつでも見られるなんて、素晴らしい環境ですね。

 

真っ赤に染まって、こちらも盛況でした。

 

一通り見終えると、今来た道を引き返して、お堀沿いに東京駅へ。すると、北桔橋門から東御苑を通り抜けて、東京駅方面へ向かうルートが設置されていました。だから、乾通りからは行けな
いようになっていたのですね。有難く、そのルートを利用して、東京駅に到着することができました。


ラーメン二郎三田本店

2024年03月18日 20時00分00秒 | ラーメン二郎三田本店

師走初日に有給休暇を取得しました。まだ夜も明けきらぬ頃に自宅を出立し、これから勉学や労働に勤しむ皆さんと一緒に電車に揺られて、7時28分に到着し、10人の行列の最後尾へ。その後、前方での列内待ち合わせに遭遇する等して時間を過ごし、後続に13人が続いた8時01分に開店しました。そして、食券機が1,000円札が使えなくなっていたので後払い制となったことで、そのまま8時10分にセカンドロット最後の12人目として入店し、、8時16分にラーメンが配膳されました。なお、その調理中、総帥は2階から降ろされた大量の背脂を寸胴に入れる作業を始めたことで、麺上げは助手さんが担当。麺の投入と丼へ調味料とスープを注ぐ工程はその手によるものであったのですが・・・。サードロットからは、また総帥の麺上げに。何の為にこの時間に、と、気持ちが沈んだまま、側面に醤油ダレが飛び散った丼に向き合うこととなりました。

 

ぶた入り大ラーメン、野菜大蒜。配膳を待つ間に食券機が復旧したので、総帥からは「後でいいよ、いいよ。」と声が掛かったのですが、直ぐに食券を購入し、カウンターへ。

 

およそ5分間の茹で時間だった麺は、1分強で6つの丼に振り分けられ、ロット最後に配膳されました。

 

水分を過剰に抱え込だような、べちゃっとした食感で、かなり軟らかく思いました。それから、量はとても多くて、後半は苦痛にすら。

 

ですので、卓上の白胡椒にアシストをお願いしました。

 

シャキッとした歯応えの残る冷えた野菜は、甘みに満ちて。量としては、増やして丁度良い位。

 

豚。

 

脂身のトロッとした舌触りの中に、醤油ダレのヒリッとした塩気が効いていた豚。

 

冷えていましたが、硬さはなく。

 

くにゃっと崩れた軟らかな豚。

 

適度な歯応えを持ち、脂身はもちろん、赤身にも深い味わいを感じた豚。

 

ぽろぽろと舌の上で砕けた豚。どの豚も「さすが本店」と言えるクオリティ。

 

スープ。

 

一口目には、塩味やアブラの甘みを感じられたのですが、その後は、水で薄まったように推測される味わいで「薄っぺらい」という感想。

 

大蒜にはピリッとした辛み。

 

11分強で完食し、厨房内に向けてお礼を伝え、21人の行列を横目に退店しました。

 


岸田屋

2024年03月16日 20時00分00秒 | 岸田屋

生田駅から電車を乗り継いで、17時45分に店頭に到着すると、意外にも店外に行列はなし。店内を覗き込むと、満席に見えたので椅子に座って待っていると、配膳の際に私の姿を確認したのか、細身の女性助手さんが厨房の出入口から出てきて、1つだけ空いていたカウンター席に案内されました。17時47分のことでした。

生ビール大、950円。苦味は控えめで、抵抗なくゴクゴクと。

 

牛にこみ(半分)+ネギ、460円。

 

フワやシロやナンコツ。調味料は目分量だそうですが、こってりとしつつ後味に臭みやしつこさを残さない、安定した味わい

 

七味唐辛子を振って、ペロリと。

 

シャキシャキとしたネギはこんもりと。残った汁を絡めて。

 

いわし煮付、650円。

 

醤油や味醂で、骨まで食べられる位に煮込まれ、添えられた生姜の効果か臭みはなく。

 

松竹梅(熱燗)一合、580円。日本酒をチビチビやりながら肴を、というシチュエーションに憧れて。

 

日本酒特有の風味は控えめで、飲み易かったです。

 

おにぎり(シャケ)、350円。この後、同じく注文した常連さんには「あと2、3個分しか残ってない。」と細身の女性店員さんが話していましたので、土曜日は、午後7時を過ぎると売切れの可能性が高くなるよう。

 

海苔の巻き方はこの店特有のもの。

 

塩気控えめで、しっとりとした舌触りのシャケ。

 

2つに割ると、中にもたっぷりのシャケ。

 

ごはんがぱらっと感じられるよう、空気を豊富に含むように握られていました。

 

付け合わせは、きゅうりや白菜、人参の浅漬け。

 

19時08分まで滞在し、2,990円を支払い、ほぼ満席の店内を後にしました。


ラーメン二郎生田駅前店

2024年03月14日 20時00分00秒 | ラーメン二郎生田駅前店

11月下旬の土曜日のことです。14時49分に到着し、6人の行列の最後尾へ。それから、後続に4人が続いた14時53分に入店し、15時11分にラーメンが配膳されました。なお、この日も私が退店した15時25分までに宣告が行われた形跡はなく、結局、私の後にはラストロット調理開始直前の15時23分に来店した方を含め10人が訪れていました。ですので、閉店時間は、既に来店していた方の、ラストロット分の調理が始まった時と考えてよさそうです。

大豚、野菜大蒜脂。

 

バッサバッサと大きな音を立てて湯切りされた後、丼を覆うように盛り付けられた麺。厨房内の様子では、豚や野菜を乗せるスペースはないように見えましたが。その代わり、お行儀悪く、テーブルの上にこぼしながら、食べ進めることに。

 

7分強の茹で時間だった麺は、2分弱で6つの丼へ。なお、硬め申請分は、6分強の茹で時間でした。

 

太く平たい形状で、ハードな触感に思えた表面。口に運ぶと、茹で加減を指定していないにも関わらず、ゴワっとした食感を伝えていました。

 

シャッキリとした歯応えの野菜。

 

豚は4つ。

 

脂身は少なくとも、舌の上で細かく散るように崩れた赤身。

 

しっとりとして軟らかな豚には、醤油ダレがよく染みて。

 

弾力豊富な肉質も、硬くはなく。

 

どの豚も脂身は少なくとも、充分に肉の旨味を感じることが出来ました。

 

スープ。

 

塩気やアブラ感が主張し過ぎることはなく、じんわりと優しい甘みが広がり、いくらでも飲めそう。調理工程を見ていると、入れられたグルは小さじ一杯程度。これが多いのか少ないのかは判断できませんが。

 

パラパラとした大蒜は、あまり辛くなく。

 

ぷるるんっとした大きな背脂は、越谷店のようにカラメが足されることはなく、プレーンな味わい。

 

およそ12分で完食し、黙々と作業を進める店主さんにご挨拶し、駅へと歩みを進めました。