夢・つれづれに

何時も夢とロマンを持ち、思いのままに綴りたい

我が家の王様2‘勇太‘

2007年03月07日 | 我が家の王様達

七色の声を持ち、よくおしゃべりをする4歳になる黒猫‘勇太君‘我が家の長男である。
彼は、子猫時代に『生』『死』か(ハムレットではないよ)と言う経験をして我が家にやって来た。

とある料亭の床の下で何やら声がする、「猫だ!」入る事が出来ても小ちゃい猫にとっては出るすべがわから無く泣いていた(らしい)。心優しき従業人!お客がいなくなってから畳を上げ少し、のこぎりで切り(猫が出られるような大きさ)そこからマグロをちらつかせ見事ゲット!!(すごい事する、お見事!でも、そんなことして良いのかな?)
その勇太君も元気で毎日家の中を冒険している。(引越しをしたばかりなので)
そんな事があったので恐がりだけど勇気があると言う事で‘勇太‘と命名した。
寝る時も私の顔の横でスヤスヤ。目をつぶると真っ黒のかたまりになる(笑)。

追伸 その後料亭や従業員には何の変化も無かったそうな、めでたし、めでたし