色々話題があり知人(月組春海ゆうさん)が舞台に出演し一生懸命でもある宝塚歌劇を観にいきました。
花の道の桜のつぼみも間もなく、道の両側には可愛い花が咲いていました。
今日のチケットは生徒さんの楽屋口(用意して頂かっなかったら~観る事が)です。
こんなに変わりました。 (花の道より)
宝塚歌劇の入口
歌劇の内容は月組「宝塚をどり」「明日への指針」「TAKARAZUKA花詩集100」の3部作。
”宝塚をどり” 作・演出 植田伸爾 振付けに花柳壽輔、山村 若、花柳寿楽、若央りさ。
お芝居”明日への指針”作・演出 石田昌也
”TAKARAZUKA花詩集100” 作・演出 中村大介 衣装デザイン アントワーヌ・クルック
振付けにゼェフ・カルフーンを迎え豪華に、賑やかなショウになっている。
それにも増して各組の男女トップの出演が約束されているので、会場は大盛り上がりです。
私が行ったときは蘭寿 とむ、蘭乃 はなのコンビで卒業を発表したお二人の伸び々した
ダンスや笑顔が印象的。
他に100人のロケット、初舞台生の舞台と盛り沢山でしたが、もう少し落ち着きがほしかった。
あれよ々という間に終わっていました。
記念の公演だから力が入っていて舞台の展開が早く、ついていくのと知人の姿をおっかけるので精一杯でした。
私にはじっくりとお芝居が観たくなりましたね。
(敬称略)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます