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澤瀉屋の「新・水滸伝」を上六にある”新歌舞伎座”で観劇してきました。
スピードの舞台展開とスケールの大きさ、役者一人一人の個性的な役づくり
言葉も現代調でわかり易く面白かったです。
猿翁の門下21世紀歌舞伎組 市川右近を始め笑也、猿弥、笑三郎、春猿、寿猿
弘太郎他の方々。(敬称略)
ゲストに笠原章さん(劇団若獅子の代表)を迎えた大スぺクタルの舞台。
残念ながら私の中では感動するほどでは無かったわけです。
やっぱり古典が好きですね~どうも中途半端な気がして
食わず嫌いではいけないのでね。
ああいう忙しい舞台の中では若い人のもんだと思いますね(あくまでも私の偏見ですが)拝見している方は客席下りや宙乗りがあったり鏡の効果も楽しかったですけど。
猿三郎さんのブログに説明がありもちろん出演なさっていますので面白いエピソード
がアップしていただいています。(二輪草紙)
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