第56回 大阪放送劇団公演「しまいこんでいた歌」を拝見。
お知らせを頂いていたので、夫どっこいをヘルパーさんに頼み出かけた。
というのも仲間が出演、それも主演に近い役増田久美子さん(妻役)。(まあ、ベテランのいきなので)
物語は(作 山田太一)無器用なサラリーマン、それも所長という立場であるがゆえに
(主人公)人生の生き方や妻と息子、それを取り巻く家族との生き方をみつめる。
懐かしい曲”蘇州夜曲”と共に幕が下りるヒューマンドラマ。
どこでも起こるホームドラマに仕上げてあったので、何も考えず大笑いしたり、結構舞台の
演出が細かくともかく面白かった。
知人には「皆熱演だったね、面白く拝見しましたよ」とメールしておいた。
♪蘇州夜曲”♪
君がみ胸に 抱かれて聞くは
夢の舟唄 島の歌
水の蘇州の 花ちる春を
惜しむか 柳がすすり泣く ♪
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます