夢・つれづれに

何時も夢とロマンを持ち、思いのままに綴りたい

それで、いいのかい?

2009年04月14日 | 自宅介護つれづれ

「パパ~」と第一声が響き渡る
何時もの事であるが「ママ、今朝も大きな声がしていたけど何かあったの?」と娘。
「せやねん、パパがね~」と始まる。
「ふ~ん」と聞いてくれる。

自宅療養になってから8ヶ月が過ぎるが相変わらずのんびり過ごす夫どっこいに「そんなんで良いのかい?」と言いたくなる。

週に2回のリハビリも進んでやってるわけでもないが先生が訪問して重くなっている左半身を揉み解してくれたり、外への散歩に同行して下さっているので少しは動けるわけで夫は中々前向きの態度をあらわさない。(本当に何を考えているのか~)
4月は夫孝行の為、地唄の会が終わったので予定をなくし(お稽古も休み)見守りながら生活をする毎日であるが、本人にやる気がないのはどうしようもないのよね。

ひたすら食べては寝てという夫どっこいなのでほとほと困っている。
何も言わなかったら、そのような状態が続き口やかましく言ったら仕方ないなって顔をするのよ。
リハビリの先生は「運動能力はあるので、頑張ってほしいのですがね」と。


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