2月4日、父が胃腸風邪で某ローカル電車の駅の隅で嘔吐。
親切な駅員さん
「大丈夫ですか？」
と、バケツを持って声をかけて下さったらしい。
父は
「自分で掃除しますので・・・。」
と、バケツを受け取ろうとしたが
「いいえ。よろしいですよ。こちらで片付けておきます。お気をつけて。」
なんと、なんと親切な駅員さん！
感謝、感謝。
その二日後。
コボン（息子）・・・
泊まりに行った友人宅のトイレで、明け方に嘔吐と下痢・・・。
帰宅後、一日中気分の悪さに耐えながら、ひたすら寝ていた。
すっかり完治して、昨日遅くにアルバイト先から帰宅したコボン・・・。
「おかん（私のこと）～、この前泊まりに行った友達な・・・、夜に嘔吐したらしい。苦しくて一日中寝ながら苦しさに耐えたらしい。僕の気持ち分かってくれはったわ・・・。」
「気の毒に・・・。それ、アンタの胃腸風邪がうつったの！」
後片付けをして下さった某ローカル電車の親切な駅員さんも、その後発症したのだろうか・・・。
日頃から十分な睡眠と栄養をとり、適度な運動で身体の抵抗力をつけておくことが大切。
夜食過多、寝不足、慢性的な疲労蓄積の私・・・。
めぐりめぐった胃腸風邪のウイルスを、何処かで貰う可能性は大きいと言える。
