日頃の疲れが取れない中、年末の片付けを始めました。
でも
古い雑誌や広告など、処分している最中、思わず手が止まる…
古いアルバムを物置へ移動…
今回も
やはり、手が止まる…
懐かしくなり、◯年前にタイムスリップ ★
大学生だった弟と母
当時の父も
若い…!
三年前
御釈迦様の元へ急いだ母…
たまに現れる夢の中の母は、闘病中の母の姿…
目覚まし時計の音で跳び起きて、目覚めと同時に母の不在を実感し、寂しさで胸が痛くなる…
でも 、やっと思い出しました。
私の一番の理解者で、何でも相談にのってくれていた母の姿
私の振り袖を選んだのは母!
そして、シャッターを押したのも母です。
少しづつ
『今』を直視して、前に進んで行けそうです。
でも
古い雑誌や広告など、処分している最中、思わず手が止まる…
古いアルバムを物置へ移動…
今回も
やはり、手が止まる…
懐かしくなり、◯年前にタイムスリップ ★
大学生だった弟と母
当時の父も
若い…!
三年前
御釈迦様の元へ急いだ母…
たまに現れる夢の中の母は、闘病中の母の姿…
目覚まし時計の音で跳び起きて、目覚めと同時に母の不在を実感し、寂しさで胸が痛くなる…
でも 、やっと思い出しました。
私の一番の理解者で、何でも相談にのってくれていた母の姿
私の振り袖を選んだのは母!
そして、シャッターを押したのも母です。
少しづつ
『今』を直視して、前に進んで行けそうです。
スラスラっと(コメントを)書けましたが。
この日記は、手が止まりました。
M見姐さんの、お母様に対する想いの日記を読むたびに…
もし、とよあけちゃんが(あえて、とよあけちゃん的な表現で)
三途の川の競艇場
に行っちゃって。
こっちに残った何人のひと達が
「あのアホ(あっちで)儲けてるんかなぁ」
なんて言ってくれるのかなぁ…
そんなコトを考えてしまいます。
「あっち(の競艇)で負けて(こっちに)帰ってくんなよ」
ぐらい…
(たとえ、笑われても)いつまでも不特定多数の記憶に残したい。
そんな存在になりたいですね。
毎度お下品な表現でゴメンナサイ!!
ただ、言えることは、今現在のことも、数年後には思い出になるのです。
お互い、年を重ねてきているけど、しっかりと前を向いて、たまには立ち止まり、後半の人生を歩いていきましょうね。
とよあけさんの言うとおり、「心に残れる人」になれればいいなぁー!
胃潰瘍…
母が体の異変を感じ、近くの胃腸科で検査し
て出た結果です。
薬を飲んでも病状は良くならず…
食欲なし!
強烈に痛む腰やお腹…
…
膵臓がん だったのです。
救急へ運び、MRIを見せられた私の脳裏に…
内臓殆どにガンが転移して、手の施しようがない画像が焼き付けられました。
母には告知せず
だから、治って退院するつもりでいました。
とよあけちゃん
人間って
生きるこたに貪欲!
でもね
死ぬのは あっけないです。
母は、見事な生き様でした。
そんな母を、ものすごく尊敬しました (^◇^)
不思議なのですが…
小心者の私が、母の病状を受け入れて
残りわずかな母の時間を精一杯生きてもらおうと、毎日病院へ通い看病ができた…
未だに自分でも信じられない。
人間って
不思議です。
いざとなると
覚悟を決めると…
全身に麻酔がかかったみたいに冷静になれる。
ものすごく自分でも気味が悪いほどでした。
母を看取った後、しばらくは麻酔が完全にきれず、トンネルにいるような変な感覚。
妙にさびしくなったり
人恋しくなったり…
でも、これも…
少しづつ、少しづつ癒されていくのですね。
そして、美しい思い出に変わるのです(^_^)