受付で健康保険証を提示して、問診票に必要事項を記入しながらも、地に脚がついている心地がしない。
心拍数上昇↑ペンを持つ手が若干震えている。
番号札3番
診察まで、雑誌を読んで気を紛らわすつもりだったが・・・
「悪い結果やったら、ど~しよ…。」
「痛い処置やったら、ど~しよ…」
何とも情けないM見ちゃんは泣きたい気分。
正真正銘小心者なのである。
右太股内側、プツリと何かできている。
「2年前から、治らないのですか?同じ箇所に…ですか?」
「はい。ひっかいて、瘡蓋を無理やし剥がすと血が出ますが、普段は忘れています。」
「とりあえず、皮膚炎を起こしてますので飲み薬と塗り薬を出します。それでも治らなかったら、次に考えましょう。」
「い、一体、何なんでしょう?吹き出物ですか?」
「ん~…、わかりませんねぇ。2年も治らないんでしょ。2年もねぇ。吹き出物ならすぐに治りますよ。」
塗り薬と内服薬を処方して頂いた。
「何なんだろ~?こ・わ・い~!」
ここ読んで思い出したんよ。私も昔、内腿になんかぷつんとできていて、気になってお医者さんにもきいたけど、なんやわからんかって、、、でも今なくなってるわ。なんやったんやろ?いつの頃からか気にしなくなってたわ。/face_tehe/}
ありがとう~
私、びょ~いん嫌いやし、なかなか行かないから周りの人々が、いつも脅かすんだよ~!
高い所やお化け屋敷、オカルト映画なんかは平気なのに、何で『びょ~いん』が苦手なのか自分でも謎でござりまする。