土曜日はプローンポジションで1種目とスタンディングで2種目の構成で10セット構成しました。
プローンポジションは肩をメインターゲットとして行いましたが、アライメントを保持するには腹筋、背筋をはじめ全身の筋肉を総動員です。
アライメントを保持するとき、私は手足をできるだけ遠くへ伸ばす意識で行なっています。
スタートポジションではアライメントを保持できていも、フィニッシュポジションへもっていく過程や、回数を重ねるうちに知らずしらずのうちにアライメントは崩れてしまうものです。
ナビゲーターの方がいる場合はアライメントチェックを客観的に行なってもらえますが、一人で行う場合は鏡を利用するなどしてもチェックしきれないのが実際のところだと思います。
私自身もビデオや写真でチェックするとアライメントの崩れに愕然とすることがしばしばです。
アライメントが崩れてしまうお前が言うなという話しではあるのですが、キツクなってくるとどうしても関節が曲がって、姿勢が縮こまってきますので、それを手っ取り早く直すには、この方法がいいようです。
日曜日はケトルベルトレーニングを行いました。
40kgでケトルベルスイングです。
50×2、40×7、30×1 の合計10セットを行いました。
ケトルベルスイングは毎回グリップがもたなくなり終了です。
私の悪いクセで、そこで止めずにさらにフロントスクワットを5セット追加しました。
ここでもケトルベルを抱える上半身がもたずに終了です。
見事なオーバーワークです。
今日は朝から腰にきてます。
勿論トレーニングはお休みです。
身体が本調子でないと、普段は見落としていることに気がつくことができます。
朝食を摂ろうとしてアイタタタ。
足の位置は?骨盤の角度は?首の位置は?
身体がおかしな姿勢を許してくれません。
座っている時は勿論、立ち上がる時、歩き始め、車に乗り込む時、降りる時。
重心が移動する度に痛みが走ります。
重力に対して垂直に立てているかどうか、その都度テストされているようです。
重力に対して垂直に立つことが出来ていれば、骨のみで身体を支えることができます。
しかし骨盤の前傾、後傾、左右の高さのズレ、下半身の関節の可動域の減少などから、身体の土台はゆがみます。
土台のゆがみを補正しようと、首や肩が前後左右にズレてバランスを取ろうとします。
美しくない姿勢の出来上がりです。
垂直に立てているときには、インナーマッスルと言われる身体の深層部にある筋肉が働いています。
この筋肉が休むのは、レム睡眠のときだけという働き者の筋肉です。
しかし骨盤の中心とする姿勢の土台が崩れると、インナーマッスルだけでなく、表層部にあるアウターマッスルも姿勢を保つために動員させるようになります。
本来アウターマッスルは身体を動かすときにのみ働きます。
それを姿勢を維持するためにも働かせるため、筋肉の緊張状態が続くことになり、慢性的な筋肉の緊張が引き起こされます。
そうすると活動状態をつくる交感神経のスイッチが切れなくなり、休息状態をつくる副交感神経にスムーズに移行できまくなります。
結果、慢性的な疲労、不眠を引き起こしてしまいます。
このように骨で立てているかどうかは、姿勢の美しさという面だけでなく、快適な日常生活そのものに係わってくる、全ての人に共通の、最も重要視されるべきものの一つと言えると思います。
なんていうことを長々と書き連ねても、馬鹿なトレーニングが帳消しになるわけではありませんよね。
プローンポジションは肩をメインターゲットとして行いましたが、アライメントを保持するには腹筋、背筋をはじめ全身の筋肉を総動員です。
アライメントを保持するとき、私は手足をできるだけ遠くへ伸ばす意識で行なっています。
スタートポジションではアライメントを保持できていも、フィニッシュポジションへもっていく過程や、回数を重ねるうちに知らずしらずのうちにアライメントは崩れてしまうものです。
ナビゲーターの方がいる場合はアライメントチェックを客観的に行なってもらえますが、一人で行う場合は鏡を利用するなどしてもチェックしきれないのが実際のところだと思います。
私自身もビデオや写真でチェックするとアライメントの崩れに愕然とすることがしばしばです。
アライメントが崩れてしまうお前が言うなという話しではあるのですが、キツクなってくるとどうしても関節が曲がって、姿勢が縮こまってきますので、それを手っ取り早く直すには、この方法がいいようです。
日曜日はケトルベルトレーニングを行いました。
40kgでケトルベルスイングです。
50×2、40×7、30×1 の合計10セットを行いました。
ケトルベルスイングは毎回グリップがもたなくなり終了です。
私の悪いクセで、そこで止めずにさらにフロントスクワットを5セット追加しました。
ここでもケトルベルを抱える上半身がもたずに終了です。
見事なオーバーワークです。
今日は朝から腰にきてます。
勿論トレーニングはお休みです。
身体が本調子でないと、普段は見落としていることに気がつくことができます。
朝食を摂ろうとしてアイタタタ。
足の位置は?骨盤の角度は?首の位置は?
身体がおかしな姿勢を許してくれません。
座っている時は勿論、立ち上がる時、歩き始め、車に乗り込む時、降りる時。
重心が移動する度に痛みが走ります。
重力に対して垂直に立てているかどうか、その都度テストされているようです。
重力に対して垂直に立つことが出来ていれば、骨のみで身体を支えることができます。
しかし骨盤の前傾、後傾、左右の高さのズレ、下半身の関節の可動域の減少などから、身体の土台はゆがみます。
土台のゆがみを補正しようと、首や肩が前後左右にズレてバランスを取ろうとします。
美しくない姿勢の出来上がりです。
垂直に立てているときには、インナーマッスルと言われる身体の深層部にある筋肉が働いています。
この筋肉が休むのは、レム睡眠のときだけという働き者の筋肉です。
しかし骨盤の中心とする姿勢の土台が崩れると、インナーマッスルだけでなく、表層部にあるアウターマッスルも姿勢を保つために動員させるようになります。
本来アウターマッスルは身体を動かすときにのみ働きます。
それを姿勢を維持するためにも働かせるため、筋肉の緊張状態が続くことになり、慢性的な筋肉の緊張が引き起こされます。
そうすると活動状態をつくる交感神経のスイッチが切れなくなり、休息状態をつくる副交感神経にスムーズに移行できまくなります。
結果、慢性的な疲労、不眠を引き起こしてしまいます。
このように骨で立てているかどうかは、姿勢の美しさという面だけでなく、快適な日常生活そのものに係わってくる、全ての人に共通の、最も重要視されるべきものの一つと言えると思います。
なんていうことを長々と書き連ねても、馬鹿なトレーニングが帳消しになるわけではありませんよね。