(半紙1/2)
前回の絵手紙教室でのお題。
山頭火の「百舌鳥のさけぶやその葉のちるや」
子供の頃、よく庭に百舌鳥(もず)が来ていたなぁ。
甲高い声で鳴いていたのが遠い記憶に残っている。
当時、獲物(カマキリ)を枝に刺していたのを見たことがあり、
ちょっとこわい鳥って印象がある。
百舌鳥についてはこちらから→万葉のいきものたち
静まり返った秋の空に、きーきーと鳴く百舌鳥の声が響き渡り
色づいた葉がはらりと落ちるその光景を、山頭火はどんな気持ちで見ていたのか
切なく儚く舞う葉を見ていたのか、大空を舞う百舌鳥をみていたのか・・
そんなことを思いながら書いてみた
この日はまたまたEさんが紫芋の羊羹を作ってきて下さり、その上、
毎年頂くこの巨大鬼柚子も。(重さ880g!)
これが20個はなっているというのだから、柚子の木も大変なこって。
上:Eさんの鬼柚子 下:紫羊羹とHさんちの柚子
その写真を撮ってきて~と言うと、なんてことはないからと。
いえいえ、私達からしたら見てみたい図なの~
ちょうどHさんからも皆さんに~と、お宅に実った柚子を頂き。
もうお正月も近いなぁと感じましたとさ。
前回の絵手紙教室でのお題。
山頭火の「百舌鳥のさけぶやその葉のちるや」
子供の頃、よく庭に百舌鳥(もず)が来ていたなぁ。
甲高い声で鳴いていたのが遠い記憶に残っている。
当時、獲物(カマキリ)を枝に刺していたのを見たことがあり、
ちょっとこわい鳥って印象がある。
百舌鳥についてはこちらから→万葉のいきものたち
静まり返った秋の空に、きーきーと鳴く百舌鳥の声が響き渡り
色づいた葉がはらりと落ちるその光景を、山頭火はどんな気持ちで見ていたのか
切なく儚く舞う葉を見ていたのか、大空を舞う百舌鳥をみていたのか・・
そんなことを思いながら書いてみた
この日はまたまたEさんが紫芋の羊羹を作ってきて下さり、その上、
毎年頂くこの巨大鬼柚子も。(重さ880g!)
これが20個はなっているというのだから、柚子の木も大変なこって。
上:Eさんの鬼柚子 下:紫羊羹とHさんちの柚子
その写真を撮ってきて~と言うと、なんてことはないからと。
いえいえ、私達からしたら見てみたい図なの~
ちょうどHさんからも皆さんに~と、お宅に実った柚子を頂き。
もうお正月も近いなぁと感じましたとさ。