昨夜、帰宅すると、宅配ボックスに荷物が届いていました。
このタイミングで届くものといえば…、そう、アレです
この読みはピッタリ当たっていて、届いたのはコレ
中味は、、、
青森りんご
でした。
1月28日の記事「今年は『当たり年』かもしれない」で書いたJR東日本の「東北新幹線 東京-新青森開業記念 Suicaでお買い物キャンペーン」で当たった「青森三昧賞」の賞品、「サンフジ・王林りんご詰め合わせ」でございますぅ~
これからしばらくは青森りんご三昧です。
ちなみに私、大学受験を控えていた頃、一人暮らしに向けた訓練
として、実家ではりんごの皮むき担当でした
小ネタ二つ目です。
きのう、オリンピックのロゴやマスコット関連のニュースが二つ流れていました。
まず、2012年のロンドン・オリンピックをめぐるニュース。
YOMIURI ONLINEから引用します(記事はこちら。リンク切れご容赦)。
英BBC放送(電子版)は28日、イランが2012年ロンドン五輪をボイコットする可能性があると伝えた。
BBCによると、イラン五輪委員会は事務局長名で、ロンドン五輪のロゴマークが、聖書でイスラエルの都市、エルサレムを意味する『ZION』(シオン)を連想させるとした抗議文を、国際オリンピック委員会(IOC)へ送付し、「IOCが無視すれば、イランのほか、何か国かの五輪参加に影響を与えるだろう」と警告した。イランとイスラエルは政治的に対立している。
これに対し、IOCは「2012という数字を表した以外の意味はない」とし、組織委員会も「ロゴは調査と専門家との協議の末に2007年に決定しており、今になっての抗議に驚いている」と当惑している。
問題となっているロンドン・オリンピックのロゴはこちら。
これが「ZION」に見えるかと言われれば、、、、う~む…
全然「ZION」に見えないとは言えませんが、かなり無理がありますな。
「NYC(ニューヨーク市)」のフォントをWingdingsに変えると になる
といったことと似たようなレベルのいちゃもんだと思います。
北アフリカ・中東での騒乱に危機感を覚えたアフマディネジャド政権が、国民の目を逸らせるために仕掛けたような気がします(恐らくこの手のいちゃもんネタをいくつも準備しているのでしょう)
もう一つは、2014年のソチ冬季オリンピックの公式マスコットを巡る盗作騒動です。
こちらは毎日jpから引用しましょう(記事はこちら。リンク切れご容赦)。
14年のソチ(ロシア南部)冬季五輪で使われるシロクマの公式マスコットについて、80年モスクワ夏季五輪のマスコット「クマのミーシャ」を手がけたロシアの絵本画家、ビクトル・チジコフ氏(75)が「盗作だ」と批判している。<中略>
これに対し、チジコフ氏は翌27日、ロシアのラジオ局「モスクワのこだま」のインタビューで「目、鼻、口、微笑が(ミーシャから)引き抜かれている。気に入らない」と不快感を示した。
だそうな。
見比べてみましょうか。
これまたう~む…
クマであること、指先の感じ、口の形は似ていますが、これを盗作だと言われても…だと思います。
ちなみに、「こぐまのミーシャ」のスペルは、昨年9月27日の「MISIAを外国では何と書く?」で書いたように「Миша」で、我らがMISIAの「МИСИУ」とは違いますので、お間違いなく