日付が変わってしまいましたが、山陽電鉄3000系3030F復刻ツートンカラーが登場した東二見車庫の7月4日の様子です。
ツートンカラー復刻車両にはすでにヘッドマークが取り付けられていました。ツアーイベントの運転時も、このヘッドマークでしょうか?
3050系6次車のアルミ編成や5000系リニューアル編成と集う3000系3030F。
速報でお伝えしたとおり、復刻は塗装だけでなく種別・行き先表示も旧タイプを復活させているようです。
3030号は1969年製らしいので、今年で50年歳です。デビュー当時の塗装に戻してもらえて幸運と言えます。
ヘッドマークの拡大です。
3000系未更新車
最終出場記念
令和元年7月
復刻ツートンカラー
東二見車両工場
と記されています。
3030Fでもって未更新車の編成がすべて検査出場したということは、現行塗装の未更新編成は次の検査切れですべて引退し、更新編成のみが残るということになりますか。
今日も貴方様のご訪問に感謝。
恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆
| Trackback ( 0 )
|
幕の数省略かもしれません。JRの221系でも同じような2個まとめての表示があったかと思います。
(確か幼稚園の頃に幼児向け鉄道本で見た記憶がある)
本でしか見れなかった塗装がついに復活しております。是非実物をご覧になって下さい。車両故障で運休が続いておりますのでご注意下さい。