阪堺電車の話題です。
2019年11月2日~4日の3日間限定で、レトロなモ161号を用いた臨時特別電車「さかい巡っトラム号」が運転されました。恵美須町-浜寺駅前までを片道約47分で、各日2往復運転です。11月3日に恵美須町駅付近で撮りました。
阪堺電車や堺の歴史を解説するボランティアガイドの方が乗車して堺の魅力を伝える取り組みの一つです。そして、オリジナル看板付きです。
恵美須町から折り返してきた回送電車は「試運転」表示になって車庫に向かっていきました。
電車を待っている間、いろいろな光景を目の当たりにしました。踏切の中へ入って立小便するおじさんや、左右違う履物で道を歩いている・・・片方がホテルにおいてある無料のスリッパで片方がサンダルで。
「さかい巡っトラム号」は堺の魅力を知ってもらうために堺市内は各駅に停車しますが、大阪市内は一部の駅にしか止まりません。恵美須町から歩いてすぐの新世界付近には別の魅力がありますが、今回は目の当たりにした光景は見なかったことにします。
おまけで阪堺恵美須町駅の前で撮った通天閣の写真です。
参考:阪堺電車ホームページ
「秋季堺文化財特別公開に合わせて臨時特別電車「さかい巡(めぐ)っトラム号」を、11月2日(土)~4日(月・祝)に運行します。」
今日も貴方様のご訪問に感謝。
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