2020年1月5日に行われたJR北海道のH100形気動車の甲種回送ですが、されております。
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7両のうち最後尾に連結されていたH100-15です。「DECMO」の愛称が貼られています。「Diesel Electric Car with MOtors」の略ということです。
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量産先行車との外観上での違いが2つありました。
・側面のカラー帯の範囲が扉にかからない位置まで短くなり、H100のロゴがなくなった。
・比べて開閉できる窓が減った(便所側でない方だけで見ると6か所から3か所に減っています)。
ほかにもあるのかもしれません。
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JR東日本のGV-E400と同じくディーゼルエンジンで発電機を回し、得られた電気で動きます。M台車とT台車が1つずつです。
H100形が15両がそろったので、2020年のダイヤ改正から本格的に投入が開始されます。
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