姫路市の手柄山中央公園市立水族館に併設されている手柄山交流ステーションに保存されている姫路モノレールの車両を久々に見てきました。
右手が水族館の本館、左手が新館でモノレールの駅があった場所です。
モノレールが出入りしていたアーチ型の開口部が現在の水族館の入口になっています。
もと手柄山駅のホーム跡に2両のモノレール車両が保存されています。
1966年に開催された姫路大博覧会の会場を再現した模型が展示されています。
もう一つの模型は姫路駅から大将軍駅を経て手柄山駅までの区間を縮小した模型です。
廃線となった後も大将軍駅のあったマンションも解体されてしまいました。遺構がどんどんなくなってきております。
両方の模型のモノレールの車両は動きます! 是非当時のモノレールのあった世界を模型で体験できます。
今日も貴方様のご訪問に感謝。
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