11月の西脇訪問の続きです。旧鍛冶屋線の廃線の遺構として残っている市原駅。 構内に保存されている2両のキハ30系気動車です。加古川線カラーだった車両は「おとぎの国の列車」に塗り替えられています。
塗装変更された時の車両説明です。平成22年11月15日の日付、奇しくも私が訪れたタイミングがまる10年目迎えたあとでした。
ひっそりと10年が経ちました。
車両の中の様子です。車内は公開されていませんので窓越しの撮影です。ロングシートが並びます。
新型コロナウイルス感染症が落ち着いたら、イベントでも開かれたら良いですが、
キハ30車両 北正面から、花壇に咲く花とともに。
花壇のあるところには線路が敷かれ、路線は鍛冶屋駅まで伸びていました。次は終点の鍛冶屋駅跡を目指します。
今日も貴方様のご訪問に感謝。
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