明延鉱山の第7回です。
探検坑道を終えて、明延鉱山学習館の前に展示されている車両を撮影しました。機関車、貨車、客車がまとまって合計10両保存されています。

架線式電気機関車です。5トンから10トンまであったそうです。三菱電機製らしいです。

電動客車の赤金号です。

黄色と白色に赤帯が入った車体は紀勢本線の特急「スーパーくろしお」の色みたいです。一円電車乗車体験の線路で動くところを見てみたいです。
紺色の車両は3トン蓄電池機関車と2トン蓄電池機関車で、日本輸送機製です。日本輸送機はニチユで、現在は会社統合で三菱ロジスネクストとなっています。

右手の黄色い車両は坑道の中にもあったパトロールカーですかね。
以上、生態保存車両の紹介でした。
今日も貴方様のご訪問に感謝。
恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆
| Trackback ( 0 )
|