2020年3月に閉園した京都府与謝野町の加悦SL広場に展示されていたDC351号が青森県五戸町に無償譲渡されることが決定しました。
DC351は、1956年に汽車製造製のディーゼル機関車です。青森県八戸市の南部鉄道から加悦鉄道へ移籍し、その後加悦SL広場に保存されていました。スクラップにならずに済んで良かったですね。
京都新聞「機関車DC351、青森へ半世紀ぶり「帰郷」 旧南部鉄道で唯一現存の車両、京都から無償譲渡」（2021.1.11）をご覧ください。
保存車両の半数は譲渡先が決まっているようで、順次搬出されて行くのでしょう。
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DC351は里帰りするのですね。
屋根付きの展示になるということで一安心です。
今年もGero様のブログを楽しみに見ています！
こんばんは！
保存車両が残るのはよかったです。
車両がなくなっていく加悦SL広場跡地がどうなるのか気になります。