2足のわらじでガンバ!
★無党派・市民派「愛西市議会議員」★
★市民活動「環境&子育て&高齢者&まちづくり」★
吉川みつこの〝気ままではいられない〟日記
▲「不都合な真実」の上映会をしました
■午前中、食育講座の2回目「地球温暖化問題」
食は、自然のめぐみです。
講座の2回目として、アメリカの副大統領だったゴアの「不都合が真実」の映画を、佐屋公民館で見ました。大きな画面に映し出し、スピーカーも持ち込んでの上映会です。地球温暖化といっても、身近に感じることがなかなかできなくて、何から始めたらよいのかもわからないのが原状ではないでしょうか。
機会があれば、いろいろな場で上映会をしていきたいと思っています。
▲地方自治、NPO、子育て支援について勉強しました
土曜、日曜と、名古屋で会合があり、参加しました。
■土曜の夜は、地方自治の研究会
NPOの果たす役割が、日本と海外でどう違うのか?を勉強しました。イギリスでは、2000人の職員を雇用し、年間300億円を扱うNPOも存在するそうです。
日本のNPOは、アメリカやイギリスをまねて作ったわけですが、まだまだ公共サービスを担えるだけのNPOは、数えるほどしか育っていないのが、日本の原状です。
何が問題なのかを、みんなで議論しました。
また、地域自治についても話し合い、地域自治会が今後どうあるべきかなどについても議論されました。市は、「自治会長の賛同を以て、地域の賛同」としますが、選挙で選ばれたわけでもないので、当然、そのような権限は法的にもありません。
今の自治会を残しながら、新たな地域自治組織をどうするかの案などもでました。
■日曜日は、病児・病後児の安全な預かり保育について勉強
小児科医、保育の大学教授の方々とともに、今後更に充実が望まれる「緊急時の預かり保育」について、意見を交わさせていただきました。
子育て活動をするようになり、随分経ちますが、リスクの高い預かりを如何に安全に行うかは、とても大切なことです。
先生方の真剣なご意見を頂き、今後の活動に役立てていこうと思います。
▲公的施設は民間との競合をしてはならない
■民でできることは民で!(火葬場問題)
セレモニーホールに、合併特例債は使えるのでしょうか?
総務省からの通達を見つけましたが、「民で出来ることは民で!」ということで、国でも県でも行政改革が進んでいますが、市町村もそれに準ずるようにという内容です。
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税金を使ってのセレモニーホール建設が、民への圧迫となってはいけません。慎重に進める問題だと思いました。
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民間と競合する公的施設の改革について
平成1 2 年5 月2 6 日
閣議決定
国又は特殊法人等が設置主体となる公的施設(会館、宿泊施設、会議場、結婚式場、健康増進施設、総合保養施設、勤労者リフレッシュ施設その他これらに準ずる施設で、特殊会社及び民営化が決定された法人が設置するものを除く。以下「施設」という。)について、累次の閣議決定に沿った措置を引き続き推進することとし、下記のように決定する。
記
1 施設の新設及び増築の禁止
不特定の者が利用し得る施設の新設及び増築は禁止する。なお、現在、計画段階にあり、工事(設計を含む。)未着手のものについては、これを取り止める。
2 既存施設の廃止、民営化その他の合理化措置
官民のイコール・フッティング(税制を含めた同一競争条件の確保)の観点から、施設ごとの独立採算制を原則とし、一定の基準に基づいて個々の施設ごとに企業会計原則に準ずる特殊法人等会計処理基準により経営成績等を明確にし、早期(5年以内)に廃止、民営化その他の合理化を行う。
3 地方公共団体における措置の要請
地方公共団体についても、上記の措置に準じて措置するよう要請するものとする。
▲今日は、調べ物の一日でした。
愛西市広報10月号が市民のみなさんのお宅に届き、質問のお電話を頂いています。自ら市に電話されて、更に不明な点についてのお尋ねもあります。
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斎場の問題では、広報に「建設費20億円」と載ったことに対するお尋ねが多く、「西保団地自治会が配っていらっしゃるチラシの金額と、どうして違うのですか?」というものです。また、30億とか、27億とか、25億とか・・・言われてきました。「今度は、20億円って言ってるけど、どれが一番正しいの?」というお尋ねもあります。
今日は、佐織庁舎と本庁に行き、いろいろ尋ねてきました。
■広報掲載の「斎場建設費20億円」の意味は?
「20億円は、上物(建物)だけの金額です。土地代も、設計費も、もちろん額縁道路も入っていません。」
以前、私はブログで、経費について載せました。もう一度、ご紹介します。
【19年度に終わったことは】
・基本計画策定 678万円
・生活環境影響調査 500万円
・周辺道路(額縁道路) 約1億5千万円
合計 1億6,178万円 です。
【20年度予算では、斎場関係で以下の予算が取られています。】
・用地購入 4億1,000万円
・基本設計 2,000万円 プロポーザルで契約済み
・実施設計 4,700万円 〃
・造成設計 2,300万円 〃
・造成工事 5,500万円
・地質調査 650万円
・物件調査費 100万円
・転用決裁金 930万円
・公共嘱託登記委託 90万円
・検討委員会委員報酬 99万円
合計 5億7,369万円 です。
【そして、21年度の支出予定は(基本計画による)】
・造成工事 4,188万円
・建築工事 15億7,480万円
・炉体工事 1億7,600万円
・動物炉 800万円
・外構工事 5,172万円
合計 19億2,460万円 です。
★上記の総合計は、 26億6千7万円です。
これに、利息が7億円くらいプラスされるはず。
すると、総額 33億円を越しちゃいます。
■維持管理費は?
「広報の維持管理費に、修繕費などは入っているの?」
→入っていません。今後、設計を詰める中でわかってくるそうです。
■火葬の燃料のこと。その他調べてきました。
昨日、特別委員会で説明がありましたが、再度、確認をしてきました。お話を伺い、昨日同様、都市ガス使用は当初から無理だったと感じました。
今日は、本庁舎で情報公開請求もしてきました。
▲愛西市議会「総合斎苑建設調査特別委員会」の傍聴をしました
午後3時からの委員会でした。
議員の傍聴は、私を含め4名。一般傍聴者は、4名でした。
■基本計画から変更あり
セレモニーホール、火葬炉、待合所の位置の変更の報告がありました。
■燃料についての報告がありました。
西保町に決めた理由に「都市ガスが近くに通っている」ことがありました。9月議会の一般質問で追求しましたが、いままでの経過について、今日、市側から説明がされました。
昨年6月から東邦ガス美和営業所と話し合いをしてきたそうですが、今日、説明を聞いたところ、都市ガスを使うことは当初から無理な話であったことが、よくわかりました。エリア外であり、5~10億円もかかるとのこと。
▲意見を送りませんか?首相官邸へ「ムダ・ゼロ110番」
「国が無駄づかいの意見を募集しているよ」と、市民の方が教えてくださいました。早速web検索をしてみました。
締め切りは、10月31日までです。みなさんも出してみませんか?
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tenken/mudazero110.html
■ムダ・ゼロ110番で総点検にご協力を。
行政のムダな支出を徹底的に是正し、行政全般に対する信頼を回復することが最重要の課題であることから、現在、内閣官房長官の下に、行政支出総点検会議を開催し、行政支出に対する総点検を実施しております。
会議での検討においては、行政サービスに接している国民の目線で、行政のムダ遣いに関する具体的な問題点の指摘や改善への提案をしていただき、会議の検討に活用したいと考えております。
このため、当会議に「ムダ・ゼロ110番」を設置し、行政のムダ遣いの実態や問題の解決に向けて、皆様から広く意見・情報等を募集いたします。
当会議としては、いただいたご意見を参考に行政のムダを徹底的に根絶するよう調査・審議を行い、ムダな行政支出の是正や再発防止策について提言する予定であり、「ムダ・ゼロ110番」を通じて、国民の皆様からもご協力をいただきたいと考えております。
つきましては、今回の「ムダ・ゼロ110番」の意見募集要領を下記にお示しいたしますので、奮って意見・情報等をお寄せください。
1.お寄せいただきたい意見・情報等
○私が見た国の行政のムダ遣い(ムダ遣いの実態・具体例等)
○国の行政のムダ遣いの原因について(国の行政支出の問題点等)
○国の行政のムダ遣いを防止するための工夫・提案
2.提出要領
○様式・提出方法
こちらのフォームからご投稿いただくか、郵送にて行政支出総点検会議担当室宛にお送りください。
意見・情報等については、氏名(団体の場合は団体名、代表者名及び連絡担当者名)、連絡先(電話番号、メールアドレス)、年齢、性別、職業(団体の場合は業種)、住所(団体の場合は所在地)を差し支えなければご記入の上、提出してください。
ご記入いただいた氏名(団体の場合は団体名、代表者名及び連絡担当者名)、連絡先(電話番号、メールアドレス)、住所(団体の場合は所在地)は、提出意見の内容をさらに補足的にお伺いさせていただく場合等の連絡・確認のために利用しますが、個人情報に関する秘密は厳守いたします。
ご記入いただいた年齢、性別、職業(団体の場合は業種)は、提出意見がどのような立場から出されたものかを認識するために利用します。
※電話及びファクシミリによるご連絡・ご提出はご遠慮ください。
○募集期間
平成20年9月16日(火)~10月31日(金)
○郵送の場合の提出先
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-2-2 第30森ビル2階
内閣官房行政支出総点検会議担当室気付 「ムダ・ゼロ110番」宛
3.留意事項
○いただいた意見・情報等は返却いたしません。また、いただいた意見・情報等に対しては、個別に回答はいたしかねますのでご承知おき願います。 (なお、ご質問については受け付けておりませんのでご了承願います。)
○いただいた意見・情報等は、「行政機関の保有する情報の公開に関する法律」(平成11年法律第42号)、「行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律」(平成15年法律第58号)等に基づき、適切に取り扱いますが、氏名、連絡先を除き、公開される可能性があることをあらかじめご承知おき願います。また、目的外の使用はいたしません。
○ローマ数字、丸数字、外字などの機種依存文字、半角カナ文字を使用すると、文字化け等により内容が読めなくなることがあります。それらの文字は使用しないようにしてください。
○意見・情報等は、システムの都合上、全角文字1,000文字以内におまとめください。1,000文字を超える場合は分割して送信ください。
○以下に該当する内容についてはご遠慮ください。
・行政のムダ遣いとは直接関係のないもの
・法人等の財産権等を害する恐れがある記述のあるもの
・特定の人物、団体等を単に誹謗中傷するもの
▲議会最終日、採決の報告
遅ればせながらの「議会の最終日(9月27日)」の報告です。
■議案採決の結果と、みつこの賛否
みつこが賛成した議案
●議案第35号 (株)日本政策金融公庫法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について
・全員賛成 採択 / みつこ 賛成
●議案第36号 愛西市公益法人等への職員の派遣に関する条例の一部改正について
・全員賛成 採択 / みつこ 賛成
●議案第37号 愛西市一愛知区コミュニティセンターの設置及び管理に関する所売れ等の一部改正について
・全員賛成 採択 / みつこ 賛成
●議案第38号 愛西市認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例の一部改正について
・全員賛成 採択 / みつこ 賛成
●議案第41号 海部津島土地開発公社定款の変更について
・全員賛成 採択 / みつこ 賛成
●議案第43号 平成20年度介護保険特別会計補正予算について
・全員賛成 採択 / みつこ 賛成
●議案第44号 平成20年度農業集落排水事業特別会計補正予算について
・全員賛成 採択 / みつこ 賛成
●認定第3号 平成19年度国民健康保険特別会計決算の認定について
・賛成多数 採択 / みつこ 賛成
●認定第4号 平成19年度老人健康保険特別会計決算の認定について
・全員賛成 採択 / みつこ 賛成
●認定第5号 平成19年度介護保険特別会計決算の認定について
・賛成多数 採択 / みつこ 賛成
●認定第6号 平成19年度農業集落排水事業特別会計決算の認定について
・全員賛成 採択 / みつこ 賛成
●認定第8号 平成19年度水道事業特別会計決算の認定について
・賛成多数 採択 / みつこ 賛成
みつこが反対した議案
▲意見書案第4号 道路整備の促進と道路財源の確保に関する意見書について
・賛成多数 採択 / みつこ 反対
【みつこの反対討論】(意見書)←クリックを!
反対の立場で討論いたします。
経済建設委員会でも、「道路特定財源の使い方を、元に戻せとの要望ですか」との質問をさせていただきましたが、提案者から明確な答弁はありませんでした。
道路特定財源は一般財源化されることになり、社会保障にも教育にも、道路にも使える財源にすることとなりました。私は、道路がひろくなったり、綺麗になったりすることに、反対する者ではありませんが、少子高齢化を迎えるにあたり、道路特定財源が今後どのように使われるか、大きな関心を寄せるところであり、貧困対策や教育、福祉にも使われることを期待しているひとりです。
今議会に提出された意見書は、物資輸送道路、新架橋、勝幡駅前開発など、大規模開発への要望が挙げられています。私は、愛西市の道路整備に於いて、市民が求めているのは、大きな道路よりも生活道路への要望が多いかと思います。
そういったことから、「今までのような道路特定財源制度の趣旨や方向性の維持を求める内容」と誤解をうけるものであるとの判断から、反対いたします。(最前列なので他の方の賛否が、私の位置からはみえませんが、反対は私ひとりだったと思います)
▲議案第39号 八開総合福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について
・賛成多数 採択 / みつこ 反対
【みつこの反対討論】
私は、指定管理者制度そのものを反対する立場ではなく、条件が整えば導入することに賛成の立場です。
私は、指定管理者制度導入以前の問題として、市全体として、どのように施設の整理統合をしていくのかの部分に納得いかないものを感じています。今ある施設を有効に使おうという視点ばかりで、市民の日々の生活のこと、地域作りのことが置き去りになっていないでしょうか?
今回、八開総合福祉センターで貸館業務をするとのことですが、貸館業務のルールについて、課題はあるものの、市民団体が部屋を借りやすくなることや、遅い時間まで借りられるようになるとの面で、今後、退社後にも市民活動ができる地盤造りがされることには賛成ですが、「八開総合福祉センター」がふさわしい場所がどうかは疑問が残ります。八開総合福祉センターは、今まで、乳幼児からお年寄りまで、誰もが出入りしやすい「地域の核」というべき、出会いの場だったと思いますし、今後もそうあるべき施設だったのではないでしょうか。
私は、地域の人と人とのつながりを大切にし、地域での助け合いが自然に生まれる環境作りが、一番の行財政改革だと思います。今、新庁舎計画の検討がされていますが、それと平行して、地域ごとのまちづくりを踏まえた市全体の施設計画を考えていくべきかと思います。
よって、時期尚早であり、更に慎重な審議が必要であるとの観点から、この議案に反対いたします。
▲議案第40号 保健センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について
・賛成多数 採択 / みつこ 反対
【みつこの反対討論】
「議案第39号 八開総合福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について」の反対討論でも述べましたように、保健センターは、それぞれの地域の核となる施設であり、乳幼児検診や成人検診などを継続し、年代を超えた人たちが気軽に出入りできる場として、また、地域の方々のよりどころとして残すべき施設だと私は思います。
本会議でも述べましたが、保健師のみなさんは、とても頑張ってくださっていることは、重々承知しており、一同に介していると言うことで、情報共有がしやすくなり、仕事もしやすくなっていると思います。
しかし、一方、デメリットを地域が抱えたのではないでしょうか。少子高齢化を迎えるからこそ、地域での人と人とのつながりをつくる施設を、高齢化率の高い地域に残すことは、重要なことであり、何をカットし、何を残すのか、今一度、考えていただきたいと私は考えます。
また、今議会で、明らかになったことでありますが、立田保健センター内で実施する事業は委託、そして施設の管理は、指定管理者制度と、同一NPOにお願いするそうですが、机の上では、線引きができますが、引き受けられた団体は、委託事業と指定管理者事業との人の配置や会計処理も複雑になるのではないでしょうか。
また、今回、立田保健センターの施設管理をお願いするために「指定管理者制度」を導入したいとの説明がありましたが、一方で、メリットとして「事業展開ができる」と説明がありました。具体的に、立田保健センターをどのようにしていこうとしているのか、よくみえません。
指定管理者制度は、一度導入したら、3年5年と続くものです。一旦、お願いしたら、そこで働く方々への継続した労働確保に関して、市が全く責任を負わないというわけにもいきません。指定管理者制度ありきで進めるのではなく、慎重に検討すべきです。よって、この議案に反対いたします。
▲議案第42号 平成20年度一般会計補正予算について
・賛成多数 採択 / みつこ 反対
【みつこの反対討論】
先ほど反対討論いたしました「議案39号、40号の立田・八開の保健センターに関する予算」(指定管理者選定ための委員報酬)が含まれているのでで反対いたします。
また、今回の補正予算案には、情報公開審査会の予算もとられています。ホームページなどで、いろいろな情報が自ら開示されるようになり、公開度が以前より進んだことは評価しておりますが、各種審議会の記録の残し方や、情報公開請求の仕組みに於いての課題を、議案質疑でも述べさせていただきました。「積極的に情報開示をしていく」との方針のもと、改善されることを要望して、私の反対討論と致します。
▲認定第1号 平成19年度一般会計歳入歳出決算の認定について
・賛成多数 採択 / みつこ 反対
【みつこの反対討論】
平成19年度の議会では、今進められている「総合斎苑」に対して、たくさんの疑問を投げかけて参りました。今も、私は、それらの疑問の多くが、消えていません。
1億5千万円もかけた通称「額縁道路」という呼ばれている斎場周辺道路については、”複雑な農業振興地域除外手続き”を逃れるための敷地減らし目的の道路建設ではないかとの指摘を致しました。道路測量を公共嘱託に随意契約したり、道路工事を分割入札したりと、契約や支出に、未だ私の疑問は晴れていません。
また、斎場建設基本計画に於いても、「基本的な部分に於いて、変更するつもりがない」としてうえでパブリックコメントが実施されました。
こうした斎場建設絡みの工事や契約、進め方は問題であるとの考えから、認定第一号に反対と致します。
▲認定第2号 平成19年度土地取得特別会計決算の認定について
・賛成多数 採択 / みつこ 反対
【みつこの反対理由】
平成17年度の議会で、市が農地を所有できにないにもかかわらず、多くの農地を「塩漬け土地」として所有している問題を指摘しました。また、一般会計で買い戻して、道路などを造らねばならないのに、それがされていません。
土地取得特別会計に関係のある「土地開発基金」の管理に於いて、すでに道路などに使い終わった土地が、まだ未使用の土地として”現物基金”となっている。原状と基金管理と違っている。よって反対する。(反対は私ひとり)
▲認定第7号 平成19年度公共下水道特別会計決算の認定について
・賛成多数 採択 / みつこ 反対
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