車内から見つかった2歳女児が死亡 保育所の駐車場、大阪・岸和田
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普通の人なら「ありえない!」と思うでしょ?
でもね、
ありえるんですよ、私には。
詳しく言うと、
脳脊髄液漏出症の
高次脳機能障害の
短期記憶障害や、
デュアルタスクが苦手(2つ以上の事を同時に記憶、判断、処理できない)を経験した私には、
子供の車への置き忘れと似たような経験があり、
人の脳になんらかの事が起こり、正常な記憶、判断、行動ができない状態になれば、
いとも簡単にありえる事だとよく理解できます。
しかも、親の不定愁訴に隠された脳脊髄液減少症の多くは
見逃されていると思いますよ。
子供の脳脊髄液減少症については、
患者ではない親が一生懸命、認知活動をしてくださっているけれど、
親の脳脊髄液減少症については、
親の大人の患者が自分でその症状がもたらす危険性について経験から把握していても、その人の代わりに誰かが発信してくれる事など少ないはず。
まして、配偶者が患者に代わって、大人の親の患者の苦しみを、SNSで発信してくれている人なんてごくわずかでしょう。
だから、私は言いたい!
親の脳脊髄液減少症が見逃されると、そのさまざまな症状で、
健康な子供も死なせかねないし、
病名も治療法もわからず親が体調不良なら、
子供をヤングケアラーにしていまいかねないし、
運転中に交通事故を起こして他人を死なせたり怪我させたりしかねないので、
実は、子供の脳脊髄液減少症より、
大人の親の脳脊髄液減少症の方が
患者が本人のみならず、周囲に与える抱える危険性が広いのです!と。