慢性疲労症候群とか、
その言い換えである
筋原性脳脊髄炎とかの病名をつけられてませんか?
軽度外傷性脳損傷だと信じ込んでいませんか?
線維筋痛症の医師の診断を何の疑いもなく受け入れてしまっていませんか?
その病名を信じ込んで、それらの病名の患者会やSNSにはまりこみ、
ますますその病名から離れられなくなり、
他の原因を疑う事をすっかりやめてしまっていませんか?
そう診断した医師を、
「やっと私の苦しみが医師に認められた。
診断がついて病名がついた。」と感謝して、その診断を心から信じ込んでいませんか?
もしかしたら?、ですが、
その診断名は、
脳脊髄液漏出という原因を見逃し、
脳脊髄液の漏出によって脳脊髄液の減少によって起こった、
脳の機能障害によって起こった症状のひとつにたまたま名付けられた名前かもしれません。
もしかしたら、あなたの悩む症状は、
脳脊髄液漏出がどこからなのか?を探り出し、漏れを止め、脳脊髄液を正常に戻し、それにより、
脳の機能を回復させる事で、改善するかもしれません。
私のように。
治らないのは原因がまだあるから。
原因不明と諦めるまえに
徹底的に他の原因の有無を探ってください。
一度診断した医師は、自分の診断に自信があるしプライドがあるだろうから、
患者に質問されても、
自分の誤診の可能性なんて認めないでしょう。
ましてや、脳脊髄液漏出症が原因だなんて認めないでしょう。
つまり、自分の症状の真の原因を探るのに人任せではダメです。
自分でも考え、気づかないと。
他の医師の見解も聞いてみて、自分でも原因を考えてみてください。
もしかしたら、その症状の原因が別にあるのかもしれないのですから。
数えきれない医師に見逃され、気のせい扱いされ続けてきた、
原因が脳脊髄液漏れだった私ように。
たかが1人の医師の診断や見解を信じこんで
原因不明と思い込まないで!
諦めるのはまだ早い!