中身が伴わない。
水頭症とか、脳脊髄液漏出症とか、
脳脊髄液の増えすぎ、減りすぎ、でも、
認知機能の低下が出る事、
専門家でも知ってる人が少ないから、
認知症サポーターという名の一般人の素人なんか、知るわけがない。
そんな知識で、
脳脊髄液漏出症で、見た目正常なまま
認知機能が低下した人の気持ちなんてわかるわけないし、早期発見もできないし、
患者本人の困りごとを理解できないままでは、患者のサポートなんかできるわけない。
実際、私は、こんなブログ書いてるからまともに思われるかもしれないけど、
いまだにさまざまな高次脳機能障害つまりは認知機能の低下で、数々の困りごとがある。
けれど、それを誰かに助けてもらいたくても、頼れる人がいない。
あるいは困りごとごとにそれぞれのプロにお金を払わないと相談者もみつからない。
これでは、交通事故後、症状で働けない、お金がない、相談先もない患者は、なかなか脳脊髄液漏出症に当人が気づけないし、救われないよ!