本日の
耳や鼻や首や胸や腰やお尻の部分で起こる脳脊髄液漏れによって起こる
脳脊髄液減少症の症状を知りませんから
めまいや耳鳴りの症状の陰に、脳脊髄液減少症が隠されていても、
相当多くの患者が誤診されたり、見逃されたりしているんだろうな、と思いました。
だって
脳脊髄液減少症でも、ぐらぐら、ゆらゆら、くるくる、ふわふわ、めまい出ますし、耳鳴りも、耳の詰まった感じも出ます。
その事を
多くの耳鼻科医師は知りません。
したがって、多くの医師は、めまいの陰に隠された脳脊髄液減少症を見逃します。
交通事故やスポーツでの激突、
スノーボードやスケートボードでの転倒、
誰かに頭や顔や背中を殴られた、
背中を蹴られた、などの暴力や、
つるつる道路で滑ってしりもちをついた、
学校でふざけて椅子を引かれてしりもちをついた、
などのエピソードが過去にある人は、
そこいらの医師の診断を信じ込む前に、
脳脊髄液減少症や外リンパ瘻のどちらか、
あるいは両方が発症している可能性がないか、
よく症状を調べてください。
その2つに似ている症状はないですか?
ただし、近所の医師に相談したところで、
考えすぎだと笑い飛ばされるでしょう。
私がそうでした。
ご注意ください。
私の場合、
近くの病院、近くの医師は、
脳脊髄液減少症を知らない、
甘く見ている、
誤解している
少し理解しているけど、詳しい医師も知らないし検査も治療もできないからお手上げ、
のいずれかでした。
今もそうです。
なんら、このブログを書き始めた頃とかわりません。
外リンパ瘻や
脳脊髄液減少症は
治せる医師もいるし、完治する人もいます。
ただのめまいだ、
ただの気圧に敏感な内耳だなどと主張する医師だけの意見を聞くのではなく、
髄液漏れでも、さまざまな症状が心身に起こる事、
頭の片隅に置いて、よくご自身でめまいの原因を調べてみて、
さまざまな角度での考え方の複数の医師の意見を聞く事をおすすめします。