脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

ブラッドパッチ後、消えた症状

2024年01月23日 | 他の病名との関連性


線維筋痛症と慢性疲労症候群の人たちに伝えたい事

ブラッドパッチ後、私は、過去にはあった

慢性疲労症候群と誤診されて当然の、
食事も着替えも、家の中の移動も、歯磨きも、すべての日常生活も困難な激しいだるさ倦怠感が

まったくありません!

さらに、

線維筋痛症と病名がついてもおかしくないほどの、さまざまな全身の激痛、物を触るだけで激痛が走ったり、風や音でも全身が痛んだような、わけのわからない激痛が

まったくありません!


この体験から、
はっきり言うと、激しいだるさや、全身痛で苦しんでいる人たちの中で、脳脊髄液減少症を見逃され、誤診されている人たちが絶対いると思ってます。

脳脊髄液漏れが原因での、脳脊髄液が減ってしまったために、さまざまな症状が出ているのに、

脳脊髄液減少症に詳しくない内科系医師によって、
原因不明の症状にされたり、

または、

筋痛性脳脊髄炎とか、慢性疲労症候群とか、線維筋痛症とかの病名をつけられて、

患者はそれを信じ込んで、全く疑わず、

脳脊髄液減少症かも?と、気づかないままの人が絶対いる!と確信しています。

ブラッドパッチという治療で回復する可能性のある症状かも?と気づかないまま、

痛みどめとか、補中益気湯とか、漢方とか、和温療法とか対症療法に頼っていて、
髄液漏れたままの人は、かつての私と同じ。


脳脊髄液もれてるなんて、想像もしない医師たちによって、つけられた病名を信じこまされて必死に薬飲んだりリハビリに通っていた、かつての私。

医療費の無駄でした。
誤診による根本治療の見逃しは、症状を長引かせ、治らず、
個人の人生の無駄
個人のお金と時間の無駄

それはひいては、
国家の医療費の無駄
国家の人的財産の無駄



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