NHKのきょうの健康の
もしかして、
発達障害の専門家も、
脳脊髄液減少症で、
認知症でなくても、
後天的に脳の前頭葉の機能が落ち、
その結果、
まるで生まれつきの発達障害みたいな症状が出る事、
知らないんじゃないか?
と思った。
脳脊髄液減少症の発症年齢が幼ければ幼いほど、
生まれつきの発達障害と間違われている例があるんじゃないか?
と思った。
そもそも、脳脊髄液減少症は、人によって出る症状がさまざまで、
頭痛がない人だっているし、
寝たきりではなく動けても、高次脳機能障害や認知症みたいな症状が強い人、
空気を読めなくなり、自分勝手に話したり、まるで発達障害みたいな症状が強い人、
だるさが強くて動けなくなり、慢性疲労症候群みたいになる人、
全身痛がひどく、線維筋痛症と診断されている人など、
さまざまな誤診が存在していて、患者も医師のその判断を信じ込んで、
医師も患者本人も、家族も周囲も、誰も、
脳脊髄液減少症で起こる二時的な症状である事に気づいていない可能性がある人が、
まだまだ世の中に潜んでいると私は思う。