打越通信

日記ふういろいろ

高平台校区 健康まつり

2010-11-03 16:30:35 | イベント
               快晴の文化の日



11月3日恒例の<健康ウォーキング>が開催された。
各町内から合計500名の参加があった。



会長挨拶後、第二町内(打越町)篠原さんの指導のもと、ラジオ体操で
ウォームアップ。



第二グラウンドでは五年生の野球少年が練習に集まっていた。
むぞらしか・・。



さあ、出発。




歩け!歩け!



若いパパとママも頑張っていた。



朝の坪井川沿いを歩く参加者。ゴールまであとすこし・・



およそ、3キロのコースだったが、全員無事完歩。ジュースでひと息入れる。



第二町内(打越町)のプラカードを持ってくれた、五年生の男子。ご苦労さま。



ゴール地点の遊水地公園で(紙ひこうき)(タイム宣言ウォーキング)(ホールインワン・グラウンドゴルフ)で楽しんだ後、それぞれの表彰が行われ、解散した。
昼食が配布された町内では、弁当を食べながらのおしゃべりに花がさいた。

さて、ゴールする直前に気付いたが、



広大な公園の中に<これ>がそびえ立っていた。
<ひごっこジャングル>とある・・誰が付けたか、なんしか、名である。
下から見上げていると、ある町の役員さんが、「このすべり台は、足でブレーキばかけんと危なか。」といっていた。
(すべったんだな、この人・・)

僕がいない時にできたんだなぁ、と
しみじみ眺め、浦島 太郎の気分になった。

余談:ケンちゃんから「もう、そろそろ自分のブログを立ちあげろ」といってきた。
   (そりゃそうだろうな)と思う。ケンちゃんのブログにお邪魔してから1カ月
   になるが、自分の記事も溜まってたいへんらしい。「1000回記念まで待て」と
   いったが、聞きそうにない。今、折衝中だが、まだ自信がないことも確かだ。
   ケンちゃんは「シンヤも早く立ちあげたら、いいんんだけど(怒)」
   ともいっている。シンヤ、急げ!

記事・文 ジロー



  



奥武島観音堂395年祭

2010-11-03 08:12:08 | 島からの便り
はいさい、泳げない海人です。

さった10月31日(日)に我が奥武島にて一大イベントが行われた。

 『 奥武島観音堂395年祭 』
昔々、中国の漁船が嵐の中、奥武島近くで遭難し
私達ご先祖様たちが救助し手厚く介護し無事に本国へ送り返した。
そのお礼に琉球政府を通じて、奥武島へ黄金の観音様が贈られた。
そして、観音堂が作られたのを期に観音堂祭が行われるようになった。
実際には、もっと年月が経ってるだろうとゆう人もいる。

旗頭を先頭に祭りがはじまる。

  

  

僕らはとゆうと

  

ソーグと呼ばれる道具で祭りを盛り上げる。叩けば「キィーン!!」とキレイな音でかなり響く。

  

島の男性は、ほぼ参加してもらう。(下は幼稚園児から上は90歳近く)

 

 

スーマチーと呼ばれる男性達による、いわば渦潮を?イメージしている。

 

その後、選ばれた方々による棒術がはじまる。
下の写真は、自分のおじさんで、嶺井 光さん(現沖縄県議会議員)です。

 

次に、女性陣によるウシデーク。

 

情報収集不足の為、写真のみです。

 



150名余りの女性によるゆっくりとした演舞。

  

南城市長との写真。(二人の姉と姉の娘と兄貴夫婦)

  

式典には、沖縄県知事も来られた。



最後に、民謡ショーなどの催し物があり無事閉幕した。
次は、5年後の400年祭だね。

追記:ケン YouTubeにウシデークの動画が・・。貼りつけときます。