タスポ

　各社とも売り上げ確保に向け、男性向けのデザートや中高年向けの弁当を開発など“脱たばこ”戦略を強化し、新たな客層を掘り起こしに躍起だ。
　これまでたばこは、コンビニの売上高の４分の１程度を占める主力商品で、利益は１割程度と高くないが、たばこと合わせて弁当などを買う「ついで買い」も多かった。
　コンビニ各社の１０月の既存店売上高は、サークルＫサンクスが前年同月比１１・１％減など、各社とも大幅に落ち込んだが、たばこに加え「ついで買い」が減ったことも影響しているとみられる。

（2010年11月17日23時48分 読売新聞）

こんな記事を見て、コンビニの売上の４分の１（２５％）がたばこの売上だったのかとビックリした。
そういえば、私は「タスポ」を持っていない。
だから、たばこは近くのたばこ屋さんか、コンビニで買うことになる。
近くに２軒のたばこ屋さんがあるが、どちらも店番はおばあちゃん、昼休みと夕方４時近くになると閉まってしまう、しかたなく遠く（７，８００ｍ）のこれまた２つあるコンビニに買いに行かないといけない。

そういえば、この前農業公園であった「農業フェスタ」に出かけ、喫煙所でたばこを吸っていると、「タスポお持ちですか？」と聞かれた。
「いや」と答えると「タスポ作りませんか？」と言う。
無料で作れるようだったが、身分証明（免許証）を持っていなかった。
係りの人が「奥さんお持ちですか？」と言う。

そういう訳で、妻名義でタスポを作ってしまった。
当然、たばこを吸わない妻が使うカードではないのだ。

行方不明のコメント

てくてく歩いて熊本駅まで行き、１０時前のリレーツバメで博多まで移動。
熊本駅に本屋が無くなったので文庫本を買うことが出来ない、そういうわけでぐっすりと眠りこけての移動だった。
少し時間的に余裕があったので博多駅を出て古本屋に飛び込んだ。
沢木耕太郎の文庫本を２冊買ったところで同僚から連絡が入った。
待ち合わせて博多駅地下のラーメン屋で昼食をとり、１２時２５分のこだまに乗り込んだ。
列車の中でケータイでブログのチェックをする。
私の場合にはコメントを承認してから公開することにしており、昼と夕方、ケータイでチェックすることにしているのだ。
編集画面のコメント管理からコメントをチェックすると、Ｔさんからコメントが入っていた。
コメントを選択して、公開を選択してしばらくケータイの画面を見ていると「反応がありません」というメッセージが出た。
新幹線での高速移動中だし電波の状態が悪いので、その時はしょうがないなあくらいの感じで思っていた。
ちょうど小倉駅に着き、客先で３時間くらい打ち合わせをして帰りの列車の中、コメント管理でＴさんからのコメントを探すがどこにもない。
前回のジローからのコメントも行方不明になった。
こんなことが２回もあると困るし、自分の記事が消えるのならしょうがないですまされるが相手からのコメントなのだ。
送信が途中で切れてもシステム的には非公開で残るべきだし、行方不明では困る。
そう思ってｇｏｏにメールで問い合わせを送った。



問い合わせの受付メールが送られてきて、今朝、再び確認事項メールが送られてきた。

・gooID
・携帯機種名
・エラーメッセージの全文
・該当コメントを公開される際の一連の操作手順
・該当コメントを公開される操作を行った日時
・該当コメントの投稿がされた記事のURL
・該当コメントの投稿がされた記事タイトル及び投稿日時
・可能であれば、投稿されたコメント内容及びコメント投稿された日時

詳しく確認事項を書いて送信した。
ｇｏｏのことだきっと解決してくれるはずだ。