蜂刺され

もう２，３年剪定をしていない我が家の庭木、今年は何とかしないといけないと思い時間を見つけては剪定を始めた。
とりあえず家をぐるりと囲む、カイズカイブキを何とかしないといけない。
切り込みバサミと剪定バサミを使い少しずつ始めたのだ。
少しといっても、切り落とした剪定クズを火バサミで拾いゴミ袋７袋分にもなった。
ある日、時間を見つけて切っていると、ミツバチが手首のところにいた、慌てて振り払ったが刺されてしまった。



蜂に刺されたのはもう１０年くらい前だったような記憶がある。
刺されたときはチックとした感じであまり痛くなかったが、翌日手を見るとかなりまれあがってしまった。
それを知ったマーのオヤジ、抗生物資配合の薬とアロエを持って来てくれた。
塗りこんで様子を見るが見る見る晴れ上がってしまった。
ノボルのオヤジも心配になってきたらしく病院へ行けと言う、それでかかりつけの病院に電話するが出ない、今日は祭日で病院もしまっているようだ。
アレルギー体質（IgＥ抗体価の高い）の私のような人は、蜂に刺されただけで全身がアレルギーを起こし死んでしまうという。



怖くなって歯医者からもらった抗生物質のトミロンを一錠飲んだ、しかし状況は変わらず、まあ一週間ばかりこの痛痒い状況は続くのだろう。
余談だが、ノボルのオヤジが言うには、蜂用の殺虫剤の中には主成分が油のものがあるらしい、油膜で蜂を窒息死させるそうだ、農作物への影響を考えたものだそうだ。