長崎駅から長崎名物の卓袱(しっぽく)料理を食いに行った。
行ったというより、連れて行かされたというのが正しい。
その料理の中で、さすがに旨いと思ったのはやっぱり豚の角煮だった。
料理屋の玄関でお土産用に売ってあったので妻へのお土産に買った。
その後は長崎に来たら必ず行かなければならないところがある、そうグラバー邸なのだ。
もうここからは完全な観光旅行の雰囲気になって、テンションも下がりっぱなしだった。

バスガイドのオネーサン、大浦天主堂の前は完全に無視して先へ進む。
ちょうど私の横にいたので聞いてみた。
そうしたら立ち止まったらいけないらしい、ましてガイドも出来ないそうだ。
なぜだか分からないが、どうもそういう観光規定みたいなのがあるのだろう。

園内に入るとコンサートがあっていた。
プッチーニの「マダム・バタフライ」、ソプラノが「ある晴れた日に」を歌っていた。
階段に腰掛けてしばらく聞いていた。

そういえばグラバー邸の中にプッチーニど象があると聞いたが見つからなかった。


一緒にいたMのヤツもハート型の石タイルを一所懸命に探していた。
どうも2つ見つけると良縁にめぐり合えるとかで、彼女も必死なのだろう。

キリンビールの原型があった、そういえばキリンビールも三菱の傘下企業だ。

グラバー園を出て、石畳の道を買い物もせずにイッキに下まで下った。
<過去の買い物の様子はこちらから>

ボウリングの発祥の地と云われていることは知っていたが、記念碑を見つけた。
しかしここが目当てでは無い。

チャンポンの発祥の店といわれる「四海樓」が目的なのだ。
店内はもう3時過ぎだというのに観光客なのか地元の人なのか分からないが一杯だった。
4人でテーブルに着きチャンポンを頼んだ。
長崎に来て自分の意思で食事するのは思案橋での餃子とここのチャンポンだけ。
1000円近い料金だったがやはり本場のチャンポンは旨かった。
やっとこの「長崎さるく」の旅も終わる、今回はグラバー邸を除けば古い歴史を持つ長崎の近代の歴史をたどる旅だったような気がする。
船旅あり、自由行動でのブラブラ旅あり、歴史に振り回された長崎、まだまだ見て歩くには垣間見た程度しかない、今回でそれが良く分かった。
魅力ある長崎に再度挑戦してみたい。
行ったというより、連れて行かされたというのが正しい。
その料理の中で、さすがに旨いと思ったのはやっぱり豚の角煮だった。
料理屋の玄関でお土産用に売ってあったので妻へのお土産に買った。
その後は長崎に来たら必ず行かなければならないところがある、そうグラバー邸なのだ。
もうここからは完全な観光旅行の雰囲気になって、テンションも下がりっぱなしだった。

バスガイドのオネーサン、大浦天主堂の前は完全に無視して先へ進む。
ちょうど私の横にいたので聞いてみた。
そうしたら立ち止まったらいけないらしい、ましてガイドも出来ないそうだ。
なぜだか分からないが、どうもそういう観光規定みたいなのがあるのだろう。

園内に入るとコンサートがあっていた。
プッチーニの「マダム・バタフライ」、ソプラノが「ある晴れた日に」を歌っていた。
階段に腰掛けてしばらく聞いていた。

そういえばグラバー邸の中にプッチーニど象があると聞いたが見つからなかった。


一緒にいたMのヤツもハート型の石タイルを一所懸命に探していた。
どうも2つ見つけると良縁にめぐり合えるとかで、彼女も必死なのだろう。

キリンビールの原型があった、そういえばキリンビールも三菱の傘下企業だ。

グラバー園を出て、石畳の道を買い物もせずにイッキに下まで下った。
<過去の買い物の様子はこちらから>

ボウリングの発祥の地と云われていることは知っていたが、記念碑を見つけた。
しかしここが目当てでは無い。

チャンポンの発祥の店といわれる「四海樓」が目的なのだ。
店内はもう3時過ぎだというのに観光客なのか地元の人なのか分からないが一杯だった。
4人でテーブルに着きチャンポンを頼んだ。
長崎に来て自分の意思で食事するのは思案橋での餃子とここのチャンポンだけ。
1000円近い料金だったがやはり本場のチャンポンは旨かった。
やっとこの「長崎さるく」の旅も終わる、今回はグラバー邸を除けば古い歴史を持つ長崎の近代の歴史をたどる旅だったような気がする。
船旅あり、自由行動でのブラブラ旅あり、歴史に振り回された長崎、まだまだ見て歩くには垣間見た程度しかない、今回でそれが良く分かった。
魅力ある長崎に再度挑戦してみたい。